【特集|周防大島】小さなクジラに出会う、小さな船旅。スナメリクルーズで瀬戸内の暮らしを体験しよう!【PR】

瀬戸内に浮かぶ周防大島(すおうおおしま)。なかなか聞き慣れない島の名前かもしれませんが、淡路島、小豆島に次いで瀬戸内海で3番目に大きい島です。

特産はみかんと豊富な魚介類。春から秋にかけて、大量のイワシが押し寄せ、浜に打ち上がることも。そのイワシを追いかけてやってくるのが、今回ご紹介する小さなクジラの仲間『スナメリ』です。

周防大島周辺の海には、こんな愛くるしいスナメリがいっぱい生息しています。地元では『でごんどう』と呼ばれている、身近な生き物。ですが、なかなか陸からは見ることができません。このスナメリウォッチングを気軽に楽しむことができるのがこちら!『スナメリに出会う瀬戸内クルーズ』です。

乗船するのは、周防大島の久賀~前島を結ぶ『連絡船くか』。片道約20分、料金は往復580円。普段は生活の足として使われている小さな船です。

いざ、出発です。目の前に見えるのが前島、人口19人(H23.4.1調べ)の小さな島です。スナメリを探しながら、海風をめいいっぱい浴びること20分。あっという間に前島に到着です。残念ながら、行きでは出会えませんでした。

前島に到着すると、島の人が船着き場で待っています。生活に必要なものがこの船で運ばれてくるためです。その物資の引き渡しが行われている最中、乗船していた郵便局の配達員さんが急いで島中を回ります。というのも、折り返しの船が出港するのが5分後!その間に郵便物を届け、船に戻って来なければならないのです。こちらもうかうかしてられません。

パンフレットに記念のスタンプを押して…港周辺を散策。

あっという間に時間ですが、本番はここから!小さくなっていく前島をしり目に、スナメリを探します。しばらくすると、船がスピードを落としはじめました。

「いま、分かりました?」(乗組員)
「え??」
話を聞くと、右からやってきたスナメリが船の真下を通って、左の方でジャンプしたというのです。
「ええっ!!」

じつはスナメリに会える確率はイワシの最盛期(5~10月)で3割。この日はシーズンを外れていたので、奇跡的な確率だったのです。ということで、観光協会からお借りしたスナメリがジャンプした瞬間の写真をどうぞ!

この光景がすぐ目の前で行われていた、なんて!!

「本当に残念でしたね。でも、会えても会えなくても、船に揺られていると豊かな気持ちになりますね」

そう慰めてくれるのは、ちらちらと登場していた武井奈々さん。今年(2016年)周防大島に移住予定で、ゲストハウスをはじめられるそうです。

「海から島を見るのも新鮮ですし、遠くに見える島々にも前島と同じような生活があるんだな~って。海にはスナメリのような海の生き物がたくさん住んでいて、うまく言葉にならないですけど、周防大島がますます好きになりました!今日はちょっと寒かったですが(笑)」

瀬戸内の暮らしを身近に感じられる、スナメリに出会う瀬戸内クルーズ。ぜひ暖かいハイシーズン(5~10月)にお越しくださいね!

(写真提供:周防大島観光協会)


「みつけた、周防大島。」
●スナメリに出会う瀬戸内クルーズ
山口県周防大島沖では、久賀港から出航する前島への定期船に乗って片道約20分の船旅をお楽しみいただけます。前島航路では航行中にスナメリの群れに出会う確率が高く、親切な船長さんがいろいろ教えてくれますよ。
所在地/山口県大島郡周防大島町久賀4316 ふるさと館1F 周防大島観光協会
電話/0820-72-2134(周防大島観光協会)

前島航路料金/大人280円(往復560円)、小学生140円(往復280円)※未就学児は無料
[前島航路運行表]
久賀→前島 7:10 11:20 16:00
前島→久賀 7:35 11:45 16:25

※前島への定期船は生活航路です。前島でお暮らしの方々、帰省される方々の乗船を優先させていただきますこと予めご了承ください。

http://www.suouoshima.com/kanko/sunameri.html

瀬戸内Finderフォトライター 藤本雅史

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藤本 雅史

藤本 雅史

藤本 雅史/フォトライター 東京の広告会社と編集プロダクションを経て、3.11をきっかけにルーツである山口県に移住。 はじめは地域おこしと意気込むも、人口約100人の島のばあちゃんから聞いた「無人島になっても、それが自然なことならええ。またいつか人が住みつくときが来ようね」の一言に感銘を受け、肩の力が抜ける。 以来、雑誌や広告の企画・編集・執筆と少しの農業を生業としながら、大きなスケールの小さな声を求めて瀬戸内をあるく日々を過ごす。

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