タオルを学ぶ、タオルに触れる。今治タオルの情報発信基地、テクスポート今治/愛媛県今治市

今治と言えば近年全国的に有名になった『今治タオル』。
もしかして皆さんの中にも、今治タオルを持っている方がいるのではないでしょうか?

でも、今治タオルって、他のタオルとどこが違うの?
タオルってどんな風にして作られるの?
そんな疑問にお応えするために、今治タオルの歴史や体験ができ、国内最大級の今治タオル公式店がある、『テクスポート今治』をご紹介します。

こちらが、今治タオルの情報発信基地、テクスポート今治です。
館内には、今治タオルを作るところが見える工房館や、歴史資料室、そして販売する今治タオル本店があります。

生活に欠かせないタオル。
タオルってそもそもいつ頃からあったのでしょう?
確実な文献はないそうなのですが、1811年フランスでその原理が考案されたのが最初ではないかと伝えられているそうです。
日本にタオルが入ってきたのは明治5年。
今治でタオルが最初に作られるようになったのは、明治27年。
綿ネル(注1)の機械をタオルを織る機械に改造して製造開始しました。
そして今治タオルの特徴の一つでもある、『ジャカード織り』のタオルが生産されるようになったのは、大正13年頃。
ジャカード織りとは、複雑の模様の織物のこと。
1960年代には、日本最大のタオルの産地となりました。
そんなタオルの歴史を知ることができる場所が、今治タオル歴史資料館です。

(注1)綿ネル…綿フランネルの略。軽くて柔らかい紡毛織物で、片側あるいは両面を起毛したもの。

今治でタオルが作られ始めたのは明治時代ですが、今治は織物の歴史がとても古く、今解っている最古の記述は平安時代に遡るそうです。

そして、こちらの機械が、今治タオルが最初に作られた時の機械を再現したもの。
何だか昔話に出てくるような織機ですね。

今治タオルの歴史を学んだ後は、タオルがどのようにして作られるのかを見てみましょう。

2012年にリニュアルオープンした、タオル工房館。
普段なかなか見ることのできない本物の織機を設置しており、今治タオルの作られる様子を実際に見学することができます。

こちらは、工房館担当の戸島さん。案内をご希望の方は、前日までに予約をしてお出かけください。

工房を見学した後は、今治タオル本店へ。
今治タオルのブランド認定商品は、『四国タオル工業組合』が付与するロゴマークが目印で、独自の認定基準に合格したもの。
ここ、今治タオル本店は、その認定された今治タオルを中心に取り扱う公式のショップ。
約25,000点ものアイテムが揃っている、国内最大級の売り場です。

どれも素敵な商品ばかりですが、私の気になる商品をピックアップしてみました。

今治タオルでも人気の高い、白いタオル。
白いタオルと言ってもこんなに沢山あるんですね。

白いタオルも素敵ですが、私はこんなカラフルなタオルも好き。
一足先に春を感じるような、明るい色合いのタオル。
今治タオルは特に吸収性が高く、一度持つと手放せない存在に。
こんな可愛いタオルを持っていると、気分も楽しくなりますね。

そして、今私がもっとも欲しいタオル商品がこちら。
とっても肌触りがよく、お風呂上がりに着てみたい、バスローブ。
バスローブは海外の方にも、とっても人気です。

そして最後は、こちら。
今や全国的に大人気のゆるキャラ、バリィさんのタオルハンカチ。
小さなお子様のプレゼントにもいいですね。

長い歴史の中進化し続けてきた今治タオル。
今治から日本全国、そして世界へ。
今治へお越しの際にはぜひ立ち寄っていただきたいスポットです。

今治タオルは、インターネット販売や、東京や大阪等、全国いろいろなところで販売されています。
ぜひ一度使ってみて、その品質のよさを実感していただきたいと思います。


テクスポート今治
所在地:愛媛県今治市東門町5丁目14番3号
TEL:0898-23-8700
今治タオル本店・今治タオル歴史資料館
営業時間:9:00~18:00 年中無休(年末年始を除く)
タオル工房館
営業時間:9:00~17:00 年中無休(年末年始を除く)
今治タオル公式オンラインショップ
http://www.imabari-towel.jp/
参考ホームページ
http://www.imabari-texport.com/index.html

瀬戸内Finderフォトライター 大橋麻輝

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