奇岩・奇峰を見ながら渓谷を散策! / 豪渓(岡山県総社市)

清流の背後に奇岩・絶壁がそびえ立つ『豪渓』(ごうけい)。
岡山県の中央部に位置する渓谷で、国の『名勝』に指定されています。

こちらは豪渓の入口付近にある休憩広場。トイレと東屋があり、渓谷散策の拠点となっています。
※なお、ここに駐車場もありますが、数台分しかスペースがなく道も狭いため、土日祝日など混雑が予想される日は手前(南側)にある広い駐車場をご利用ください。

休憩広場の周辺には、水辺へ降りられる小道がいくつかあります。
この辺りは水の流れが穏やかで、心地よいせせらぎを聞きながら爽快な森林浴が楽しめます。


川面に垂れ下がるモミジの若葉。
豪渓は秋の紅葉名所としても有名ですが、夏は清涼感たっぷりの水辺散策が楽しめ、避暑スポットとしても人気があります。

童心に返って、河原の巨岩によじ登ってみました!
空気も美味しくて、渓流ウォーキングを目いっぱい楽しめます!

豪渓のもう一つの魅力は、川の両岸にそびえ立つ断崖絶壁や奇峰群です。
先ほどの休憩広場から、車道(県道)に沿ってしばらく歩いてみてください!

断崖を見上げると、主峰の天柱山(てんちゅうざん、海抜330m)をはじめ、剣峰(けんほう)、雲梯峰(うんていほう)など奇岩・怪岩が天を突くようにそびえ立ちます。
よく見ると展望台も設置されています!切り立つ峰の上から渓谷全体を見下ろす景色も素晴らしいのでしょうね!
(残念ながら、現在は落石の恐れがあるため登山は禁止されています。)

こちらは『見返橋』付近。ここで振り返ってみると、穴が空いた奇岩が見られます!
このように、清流に沿って全長600mほどを気軽に歩ける散策コースとなっています。

太古の昔に、川の激流が花崗岩の台地を深く削ってできたといわれる豪渓。
渓谷の入口には江戸時代後期に建立された豪渓寺(ごうけいじ)があり、かつては主峰の天柱山(てんちゅうざん)一帯に鎖の行場や梯子の行場が作られ、修験道の修行地となっていました。

現在は、夏は緑いっぱいの森林浴が楽しめ、秋は華やかに色づく紅葉が見られる景勝地となっています。
あなたも清流のせせらぎを聞きながら、美しい渓谷を散策してみませんか?


◇豪渓
所在地/岡山県総社市槙谷2761
http://www.city.soja.okayama.jp/shoukou_kanko/kanko/kanko_miru/gokei.html

瀬戸内Finderフォトライター 松岡広宣

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松岡 広宣

松岡 広宣

松岡 広宣/フォトライター 1974年生まれ、兵庫県西宮市出身、西宮市在住。メディアポリス株式会社 代表取締役。 ソーラー発電付きエコキャンピングカー【ソーラーキング号】で全国各地を訪れながら、日本の美しい風景をハイビジョン映像で撮影しています。 できうる限り全国くまなく歩き回って、貴重な日本の自然や風景を映像として後世に残していきたいと考えています。 日本全国を旅していますが、もちろん、地元の瀬戸内も大好きです! 「癒しの国 日本.TV」 ~ 日本全国を「癒しの映像」でバーチャル旅行 http://www.healing-japan.tv/

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