四国霊場第88番札所『大窪寺』の門前でいただく絶品料理!/八十八庵(香川県さぬき市)

香川と徳島の県境へと車を走らせ、目指すは四国霊場第88番札所『大窪寺』。お遍路めぐりの最後を飾る『結願(けちがん)』の寺として有名で、山深い場所にもかかわらず訪れる人が後を断ちません。

さて、お寺参りもさることながら、まずご紹介したいのは大窪寺の名物グルメ。寒い季節にうれしい絶品料理があると聞き、門前の老舗『八十八庵(やそばあん)』にやって来ました。

お昼前ともなると、店内はほぼ満席。「はふはふ」「ずるずるっ」……みなさん、いったい何を食べているのでしょうか!?

お客さんがこぞって注文していたのは『打ち込みうどん』! 説明はさておき、まずはアツアツの汁をごくん。う、うま〜〜い!! 自家製の白みそ仕立てのだしは、とても奥深くまろやかな味わいです。一方麺は、香川県産小麦『さぬきの夢』を、大窪寺の裏山に湧く霊水で練り上げたというこだわりの逸品。香り豊かでもっちもちの食感にびっくり!

そして、こちらにもご注目!

クローズアップしたのは『さぬきオリーブ牛』。今回いただいたのは『オリーブ牛入り打ち込みうどん』で、オリーブを飼料に育った香川県産の黒毛和牛を使用しています。噛めばやわらか、味はさっぱり上品。素朴な郷土料理である『打ち込みうどん』も、オリーブ牛が加わることでこんなにも贅沢な逸品になるんですね!

おみやげコーナーでは、八十八庵の味を家庭で再現できるだしを発見! 買うしかないっ。

すっかり食事に夢中になってしまいましたが、もちろん大窪寺への参拝を忘れてはいけません。なんでも4年に1度、うるう年は通常のお遍路めぐりと反対回りの『逆打ち』にご利益があるのだとか。つまり次回2020年は本来ゴールである大窪寺がスタートの地となるのです。

おみくじは『吉』。なんだか幸先いい予感♪ みなさんもぜひ大窪寺をお参りし、打ち込みうどんを味わってみてくださいね。きっといいことがありますよ!


八十八庵
住所/香川県さぬき市多和兼割93-1(大窪寺前)
営業時間/8:00~17:00(季節により変動あり)
定休日/なし(12/30、31は休業)
電話/0879-56-2160
http://www.yasobaan.jp
>>香川の家庭で手打ちする昔ながらの『打ち込みうどん』レシピはこちら!
 心も体もぽっかぽか♪ さぬきのおかあさんの味『打ち込みうどん』レシピ/香川県

瀬戸内Finderフォトライター 古川いづみ

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古川 いづみ

古川 いづみ

古川 いづみ/フォトライター 1982年生まれ、香川県出身。東京の制作会社で雑誌やWeb媒体の編集&ライティングにたずさわったのち、2012年、結婚を機に広島へ。現在、保育園へ通う息子の送り迎えをしながら仕事をしています。取材ネタは、もっぱら週末に家族で行くドライブで収集。好きな道は西条〜三次方面の375号線、好きな食べ物は宮島のあなごめしです♡

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