しまなみカメラ女子旅♪ VOL.3 大島・宮窪町編 〜水軍と石の町/愛媛県今治市

愛媛県今治市に住むカメラが大好きな女子グループ『しまなみカメラ女子』がご紹介するフォト旅、第3回目は、大島の北部に位置する、『宮窪町』編です。

宮窪町と言えば、戦国時代に瀬戸内を席巻した、日本の海賊『村上水軍』の本拠地がある町です。
村上水軍には、三つの拠点(能島、来島、因島)があり、ここ宮窪町は能島村上水軍の本拠地がありました。
今回は、村上水軍の面影を探していざ水軍の町へ!

ここは村上水軍博物館の入口。
村上水軍が使用していた小型船を復元した小早船を展示しています。
昔の船だけど、とっても絵になる船。
博物館のフォトスポットの一つです。記念撮影にもぴったりです。

船に書かれている『武吉』とは、戦国時代から江戸時代初期の武将で、能島村上水軍の当主、『日本最大の海賊』と呼ばれた人です。
この船が置かれてある、村上水軍博物館は日本で唯一の水軍博物館。
村上水軍の歴史を見ることができます。

標高232mのカレイ山山頂にある展望台からの景色。おすすめのフォトスポットです。
中央の大きな島が、鵜島。その隣の島が能島です。
水軍の城があった能島や水軍の歴史が詰まった海を撮影できます。
写真では見えていませんが、左には大島と伯方島を結ぶ橋も見られます。

カレイ山の展望台の側にある、『誓の碑』。
恋人たちの聖地となっています。
ここで結婚式が行われたこともある、幸せのスポットです。

村上水軍博物館の前から、潮流を体験できる船が出ています。
今度は船に乗って、水軍の海へ。

この小さな島は、水軍の時代、能島と繋がっていたと言われる『鯛崎島』です。
島の一番高い所に1本だけ背の高い木がありますが、この木の側に、『弁財天』が祀られています。

能島や鯛崎島の周りは、とても潮が早く渦が巻く所。
弁天さまはここを通る人たちを、守ってくれています。

この写真は、ジオラマ風に撮ってみました。
この島は船に乗らないと撮影できないので、ぜひ潮流体験の船に乗ってみてください。

鯛崎島にある、お地蔵さん。

こちらも船の上からの撮影。
動いている船の上での撮影なので、カメラを構えてしっかりスタンバイしてください。
潮流体験のおすすめフォトポイントです。

潮流体験は、自然のテーマパーク。
川のように流れる海の上からの撮影も、スリル満点でとっても楽しいです。
能島や鯛崎島を通り、伯方島の潮流ポイント『船折瀬戸』まで行きます。
約40分の船旅。

宮窪町のおすすめの体験スポット『潮流体験』。
船の上からの撮影もおすすめです。

船を下りて島の西側へ。
西側の海岸線を走ると、いつくかフォトスポットがあります。

ここもその一つ。
ここからは、伯方島と大三島を結ぶ橋が見られます。
遠くから眺める橋の風景も、とても綺麗です。

青い海、青い空。緑の島。
沢山の島が密集しているこの地域の景色は、他ではあまり見ることができません。

今度は山へ。
宮窪町でもう一つ有名なものは、大島石。
大島石は、日本でも有数の御影石です。

100年たっても壊れないと言われるほどに硬く、そして磨くと青く光り、石の貴婦人と呼ばれています。
大昔から神聖な石とされていた御影石が、宮窪の山々にあります。

遠くから見ても凄い迫力の山。
山の近くに行くと、石を切り出した跡を見ることができます。

大島を象徴する石の山は、記念の一枚にぴったりです。

最後は、やっぱり夕陽。

島の西側には、海の向こうに沈む夕陽が光の道となって輝きます。
しまなみ海道を訪れたら必ず見て帰りたい光景。

夕陽と言えば赤色ですが、青色を少し強調してみました。
夜に向かう太陽。太陽と闇の世界が交わる時間を意識して。

昔の人も、同じ夕陽を見ていたと思うと、歴史の繋がりを感じます。
水軍と石の町、宮窪町。
水軍たちの面影を探しに、宮窪町を訪れてみませんか。


宮窪町へのアクセス
バス/今治桟橋又は今治駅から約40分
運行会社・問合せ先/0898-23-388(せとうちバス)
http://www.setouchibus.co.jp/

瀬戸内Finderフォトライター 大橋麻輝

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