原爆ドームのとなりに広島の新・観光名所が誕生!/おりづるタワー(広島県広島市)

広島の街を一望する大パノラマ!

2016年7月11日、世界遺産『原爆ドーム』の東隣に、13階建てのビルがプレオープンしました。

1_P7190004

その名も『おりづるタワー』。老朽化したオフィスビルを、ショップ・カフェ・展望台などを備えた複合施設としてリニューアルしたのです。

2_P7190104

展望フロアの入場口へやってきました。聞くところによると、この先に『まだ見ぬ広島の姿』があるのだとか。さっそくチケットを買って、レッツゴー!

屋上階に到着。そこで待っていたのは……

3_P7190008

広島の街を一望する大パノラマ!! 実は、今まで広島市内に『展望台』と呼ばれる施設はなく、これほど広い視界で街を見渡す機会はほとんどありませんでした。

そして、誰もが目を見張るのがこちら。

4_P7190024

“上から見る”原爆ドームの姿です。この驚きは、もしかしたら日頃下からのドームを見慣れている広島市民の方が大きいかもしれません。

ちなみにこの展望台は、ガラスでなく細い金網で囲われています。これは、広島の空気や光を直に感じるための工夫。実際に訪れると写真ほど金網は目に入らず、吹き抜ける風に心地よさを感じます。

地上50mからおりづるを投げ入れる!?

5_P7190064

一方、こちらは12階の『おりづる広場』。スタッフのアドバイスやwebアプリ(多言語対応)などを参考に、平和の象徴であるおりづるを折ることができます。

6_P7190056

そして完成したおりづるは、地上約50メートルから階下へ投入!! 『おりづるの壁』と呼ばれるこのガラスの壁面は、いつか何万羽もの鶴が折り重なって圧巻の景色となるはずです。

見逃さないで!“屋外スロープ美術館”

さて、ここからはぜひ、エレベーターを使わずに屋外のスロープで1階まで降りてみてください。なぜなら……

7_P7190100

そこは美術館とも呼べる、素晴らしい空間になっているからです! 現在の展示作品は、『海猿』『ブラックジャックによろしく』などで知られる漫画家・佐藤秀峰氏の作品。平和をテーマにした絵が2F〜12Fまで展示されており、とても感動的です。

8_P7190114

さまざまな体験を経て、再び1階へ。このフロアには、特産品ショップと広島の味を楽しめるカフェがあります。

9_P7190136

みやげ物コーナーでふと目に入った、カラフルなおりづるピアス。平和への想いを、こんな形で身に付けるのも素敵ですね。

みなさんもぜひ『おりづるタワー』を訪れて、新しい広島を発見してみてください。平和という大きなテーマにも、きっと新鮮な気持ちで向き合うことができますよ!

>>おりづるタワー3階できものが着られる!? おすすめのイベントはこちら
広島だからこそ触れてみたい! 和文化体験プロジェクト『wa-cul-know(和カルknow)』/おりづるタワー(広島県広島市)  


おりづるタワー
所在地/広島県広島市中区大手町1-2-1
営業時間/
展望台・物産館10:00~19:00(7~9月は9:00~20:00)※当日券発売と屋上展望台への入場は閉館1時間前まで
握手カフェ10:00~21:00(L.O.20:30)※日曜日(連休の場合最終日)は〜19:00(L.O18:30)
7~9月は9:00~21:00(L.O.20:30)※日曜日(連休の場合最終日)は〜20:00(L.O19:30)
休館日/12/31、1/15、1/16
電話/082-569-6200
料金/【展望フロア入場料金】大人1,700円、中高生900円、小学生700円、幼児(4歳以上)500円 ※各種割引あり 【おりづる投入料金】500円(1階の券売所で展望フロアチケットとセットで購入した場合。12階で別途おりづる投入を希望した場合は600円)
http://www.orizurutower.jp/

瀬戸内Finderフォトライター 古川いづみ

大きな地図を見る>

この記事が役に立ったらいいね!してね

関連キーワード

関連記事

この記事を取材したフォトライター

古川 いづみ

古川 いづみ

古川 いづみ/フォトライター 1982年生まれ、香川県出身。東京の制作会社で雑誌やWeb媒体の編集&ライティングにたずさわったのち、2012年、結婚を機に広島へ。現在、保育園へ通う息子の送り迎えをしながら仕事をしています。取材ネタは、もっぱら週末に家族で行くドライブで収集。好きな道は西条〜三次方面の375号線、好きな食べ物は宮島のあなごめしです♡

「アート」のランキング

「アート」の記事はまだまだあります

アート一覧

Features

特集

特集一覧
PAGE TOP