お土産にも普段のおやつにも。やみつきになる、五大北天まんじゅう/つヽや(岡山県津山市)

岡山県津山市のメインストリートである鶴山通り沿いにある『つヽや』。扱うのは『五大北天まんじゅう』のみ。このおまんじゅうが岡山県内外から大人気なんです。

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店内のカウンターに並ぶ五大北天まんじゅう。選ぶのは個数。とってもシンプルで潔いです。

■新鮮、美味しい、安いの三拍子

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「朝生という家庭のおやつとして誕生したものです。『新鮮・美味しい・安い』を貫かないといけない」そう話してくれたのは代表取締役の筒塩さん。舌の肥えたお客さんをも唸らせるというこだわりを保ちつつ、普段のおやつとしても食べられるよう包装を華美にせず1個55円という安さで提供しています。

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味はしつこくなくあっさりとして、一つ食べるとまた次も欲しくなる、やみつきになる美味しさです。和三盆になる前の白下糖を使うことで柔らかくコクのある甘さに仕上がるのだとか。甘さ控えめといっても砂糖の量を減らすのではないそうです。

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見た目は黒くて食感はもっちり。「普通なら20分程度蒸すところ、40分も蒸しています。時間をかけ、しっかり蒸すことで素材の味、色、艶が引き出されるのです」

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『五大北天まんじゅう』の『五大』は天地五行の空・風・火・水・地のこと。自然哲学の思想で無添加にこだわる証です。そのため日持ちは短く、夏場は翌日、冬場は翌々日まで。すぐ食べられない時は冷凍しても良いですし、薄く衣をつけてんぷらにしても美味しく食べられます。

■店内で迎えてくれる饅頭喰い人形

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店内には割ったおまんじゅうを手にした独特な可愛らしさのある『伏見人形 饅頭喰い』の姿がありました。
「父と母どっちが好き?」という問い対し利発な子どもがまんじゅうを割って「どっちが美味しい?」と問い返したといういわれがあります。饅頭喰い人形は利発な子どもに育って欲しいという願いが込められた希少な郷土人形。他にも全国から収集された人形がずらりと並ぶ様は見応えがあります。

お土産にも、普段のおやつにももってこいの『五大北天まんじゅう』。アンテナショップもなく、インターネットでも販売していないので、津山市にある店舗でしか買えない逸品です。津山に来られた際はぜひ試してみてくださいね。


五大北天まんじゅう 有限会社つヽや
所在地/岡山県津山市小原82-4
営業時間/8:00~18:00(売り切れ次第終了)
定休日/水曜日(変更あり)
電話/0868-22-6616(FAX兼用)

瀬戸内Finderフォトライター 沢坂千晶

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沢坂 千晶

沢坂 千晶

岡山県出身、2010年にUターンし在住。 元システムエンジニア。帰郷後はローカル情報誌の制作や、団体の広報、組織運営などに携わる。 佇んでしまうほど美しい姿を見せる自然と人情味あふれる優しい人たちが好き。 岡山と周辺の、いい場所、いい人、いいものをお伝えしていければと思っています。

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