※本イベントは終了しました。
小豆島で開催されている景観フォトコンテスト。
参加方法はこちら
その撮影対象となる場所は、指定された24のフォトスポットです。
今回はそのうちの4つのフォトスポットがある『オリーブの丘』を紹介します!
誰でもキキになれる!小豆島オリーブ公園
オリーブの丘にある『小豆島オリーブ公園』は、日本でのオリーブ栽培発祥の地とされる小豆島を象徴する広大な公園です。
こちらでの記念撮影と言えば…
これ!!
エーゲ海のようなロケーションを生かした『魔女の宅急便』写真です!
誰でもキキになれるこの魔法のほうきは、園内にある『オリーブ記念館』で無料レンタルすることができます。
ギリシャ風車のところでダイナミックに撮影するもよし、映画『魔女の宅急便』で実際に使われた『グーチョキパン屋さん』のロケセットそのままで営業している『ハーブショップ コリコ』で撮影するもよし。
工夫を凝らして、みんながあっと驚く魔女写真を撮ってフォトコンテストに応募してみましょう。
たくさんのオリーブの木!
明治41年、アメリカより輸入された苗木からスタートしたオリーブ栽培。
今でもここには約2000本のオリーブの木が並んでいます。
そんなオリーブの木もフォトコンテストの対象となる被写体のひとつ。
季節によって美しい緑の実をたくさん付けたり、白い花が咲いたり。
一期一会なオリーブの表情を写真に収めるのもまた楽しいものです。
ここから歴史は始まった!オリーブ原木
たくさんの木のなかに混じって、初めて日本に根付いたオリーブの木があります。
『オリーブ原木』と呼ばれるこの木もフォトコンテストの対象となる被写体です。
植樹されたのは1917年と、100年も昔からこの場所に存在している木ですが、今でも元気にオリーブの実を付けてくれています。
小豆島オリーブ園にはご当地グルメも!
オリーブ公園から西側に繋がるようにある『小豆島オリーブ園』。
もちろんこちらもフォトコンテストの対象です。
園内には、イサム・ノグチの遊具彫刻が設置されています。
オリーブの木に囲まれた園内に突如現れるアートな遊具。
どのように遊ぶのかは子どもたち次第。
想像力と自由な発想力を養えそうな遊具ですね。
手前にある遊具は高さ6mの白い円筒からスパイラルに滑り降りる、すべり台。
上から見下ろす小豆島の景色も必見です。
遊び疲れたら、丘の上の展望レストラン『オリーブパレス レストレア』へ。
島の新鮮な野菜や醤など、小豆島ご当地食材をたっぷり使った『もろみ味噌とたっぷり野菜のひしお丼』(950円)をいただきます!
オリーブオイルを贅沢にたっぷりとかけて。
他にも、オリーブの実を使ったパスタやオリーブ素麺など、小豆島の味を堪能できるメニューがたくさん!
もうこの『オリーブの丘』だけで小豆島を満喫できてしまいそうですが、フォトコンテストの対象スポットはまだまだあります!
他のスポット紹介記事もぜひチェックしてみてくださいね!
小豆島オリーブ公園
所在地/香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1
営業時間/8:30〜17:00
定休日/無休
電話/0879-82-2200
http://www.olive-pk.jp/
小豆島オリーブ園
所在地/香川県小豆郡小豆島町西村甲2171
営業時間/8:30〜17:00
定休日/無休
電話/0120-41-0287
http://www.1st-olive.com/
【フォトコンテスト応募の際のハッシュタグ】
オリーブ公園 #05olivepark
オリーブ #03olive
オリーブ原木 #06olivetree
オリーブ園 #04olivegarden
瀬戸内Finderフォトライター 千葉大輔
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この記事を取材したフォトライター
千葉 大輔
千葉大輔/フォトライター 1985年生まれ、徳島県三好市出身、徳島市在住。 大学卒業後、徳島の出版社にて様々なMOOKの編集長を務め、2014年4月フリーランスのフォトグラファーとして独立しました。 写真と同時に、コピーライター、エディターとしても活動してます。つか、他にも商品開発やなんやら、いろんなことやってます。求められれば何でもやる、徳島人のくせに阿波踊りドヘタ、そんな僕です。よろしくどうぞ。 http://www.quareal.net/
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