キャンプ場やコテージも利用できる羅漢渓谷を中心とした紅葉名所!/羅漢渓谷と羅漢の里(兵庫県相生市)

羅漢渓谷を中心に広がる紅葉名所!

兵庫県の南西部に位置する羅漢渓谷(らかんけいこく)は小川の流れる森林浴スポットで『ひょうご森林浴場50選』に選定されています。
周辺は『羅漢の里』として整備されていて、バーベキュー場やコテージなどを備えるキャンプ場や、16体の羅漢像が並ぶ羅漢石仏、感状山や三濃山を巡る本格的な登山・ハイキングコースもあります。

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四季を通じて楽しむことができる羅漢渓谷ですが、特にオススメは秋の紅葉!
その美しさには定評があり、『日本の紅葉百選』にも選ばれています。

心地よい水のせせらぎを聞きながら、赤・黄・オレンジなどカラフルに色付いた渓谷の散策を楽しみましょう!

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こちらは羅漢渓谷のやや奥地にある『羅漢の里研修センター』。
建物のすぐ前に無料駐車場があり、散策の拠点として便利です。

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研修センターから川を挟んだ対岸は公園として整備されていて、キャンプファイヤーができる広場や子供たちに人気のアスレチック遊具、散策池などがあります。
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さらにテント村の施設や大小のコテージ群も並び立ち、大型コテージの前には素晴らしいモミジトンネルの並木が続きます。
羅漢渓谷の紅葉は11月中旬~下旬が見頃。この時期にコテージに泊まってテラスからモミジ並木を見下ろすのは絶景でしょうね!

続いて『羅漢の里』で最も見ごたえがある紅葉ポイントをご紹介します。

ピクニックに最適な『いこいの広場』

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研修センターから川の下流方向へしばらく歩いていくと、アーチ型の石刻モニュメントが目印の『いこいの広場』に至ります。広場の周囲にはモミジの木々がたくさんあり、羅漢渓谷で最も華やかな紅葉が見られるスポットです。

ここにはベンチやテーブルも設置されていて、お弁当を広げるのにも最適な場所!
取材時はちょうどお昼の時間帯で、たくさんのハイカーさん達がランチタイムを楽しんでいらっしゃいました。

ところで、このアーチ型のモニュメント。
後でモチーフとなった実物が登場しますので、覚えておいてくださいね!

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『いこいの広場』の片隅には水車小屋があり、その手前に小さな池も整備されています。
美しいモミジの紅葉と共に、カタカタと水の力で勢いよく回転する水車の音色にも癒されますよ!

続いて『羅漢渓谷』の名称の由来となっている神秘的な雰囲気のパワースポットへご案内します。

神秘的な羅漢石仏は必見!

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先ほどの水車小屋から森の中へ続く道を歩いていくと、辺りは徐々に静けさが増し、神秘的な雰囲気になってきます。
『羅漢渓谷』の由来となった羅漢石仏を巡るコースはここからスタートします。

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両脇の岩盤が迫りくるような細道を通り抜けると、巨大な岩のトンネルが見えてきました。
先ほど『いこいの広場』にあった石刻モニュメントはこのトンネルをモチーフにしていたんですね!

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岩のトンネルを抜けて、さらにしばらく山道を登っていくと羅漢石仏群が安置された岩窟に至ります。
この岩窟内は幅7.7m、高さ4.5m、奥行き4mで、釈迦如来を中心に文珠・普賢の両菩薩が並び、十六羅漢が左右並列に置かれています。

すぐ近くにそびえる感状山にはかつて山城があり、これらの石仏は戦国武士たちの霊を弔うための供養仏であるともいわれ、約400年前の戦国時代に彫られたものと推定されています。

『日本の紅葉百選』に選ばれ、兵庫県を代表する紅葉名所の一つとして知られる羅漢渓谷。
渓谷沿いに整備されたキャンプ場・宿泊施設に泊まるのもオススメですし、『いこいの広場』周辺では石窯パン焼きや木工・陶芸体験もできて、多様な紅葉狩りが楽しめるスポットです!


◇羅漢渓谷と羅漢の里
所在地/兵庫県相生市矢野町瓜生羅漢口28
電話/0791-29-0900 (羅漢の里研修センター)
休園日/12月28日~1月2日
入園料金/無料(テント村やコテージの利用は有料)
駐車場/あり(無料)
例年の紅葉時期/11月中旬~下旬
http://rakansan.com/

瀬戸内Finderフォトライター 松岡広宣

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松岡 広宣

松岡 広宣

松岡 広宣/フォトライター 1974年生まれ、兵庫県西宮市出身、西宮市在住。メディアポリス株式会社 代表取締役。 ソーラー発電付きエコキャンピングカー【ソーラーキング号】で全国各地を訪れながら、日本の美しい風景をハイビジョン映像で撮影しています。 できうる限り全国くまなく歩き回って、貴重な日本の自然や風景を映像として後世に残していきたいと考えています。 日本全国を旅していますが、もちろん、地元の瀬戸内も大好きです! 「癒しの国 日本.TV」 ~ 日本全国を「癒しの映像」でバーチャル旅行 http://www.healing-japan.tv/

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