『上島特集』離島の学校!豊かな心を育成する岩城中学校&技術者を育てる弓削商船高等専門学校【PR】

瀬戸内海のほぼ中央、愛媛県と広島県の境に25の離島で構成された愛媛県越智郡上島町があります。ここは今密かに移住先として注目されている町なのです。

注目される理由とは?気になるその全貌を徹底取材!10回に渡ってご紹介する上島町特集!今回は豊かな自然に囲まれた島の学校を2校ご紹介します!

全校生徒46人!小さな島の中学校『上島町立岩城中学校』


宮本校長先生と生徒たち

豊かな自然と青いレモンで知られる岩城島。
この島に、全校生徒46名(2017年2月現在)の小さな学校『上島町立岩城中学校』があります。昭和22年に岩城村立岩城中学校として設立され、平成16年の町村合併に伴う校名変更を経て、現在の上島町立岩城中学校となりました。

校長先生と生徒たちは、とても仲良しで、気さくに話す姿が印象的です。生徒一人一人としっかりコミュニケーションが取れるのは、小さな学校ならではの良いところ!学年差を越えて、まるで全校生徒が家族みたい!そんな温かい校風が感じられます。

中学生と言えば子供から大人への変わり目で、心配な親御さんも多いと思います。しかし、そんな気持ちが吹き飛んでしまうほど、明るく素直な生徒たちばかり!
これはきっと、何か秘密があるに違いありません!

「知らない人と話しちゃダメ」なんて教えない


地域のボランティア活動をする生徒たち

「知らない人と口を聞いてはダメ」
幼い頃、大人からそう教わった記憶はありませんか?
この島の子供たちは、島を訪れる人たちにも元気良く挨拶します。島外の人は、突然見ず知らずの子供たちから挨拶されるので、驚く方も多いとか。しかし、島の子供たちは『みんなと繋がっている』という感覚を持って育つので、人と会えば挨拶するのは、ごく当たり前のこと。

上の写真は、毎年上島町で開催されている『ゆめしま海道サイクリング』の時の様子。島外から訪れたサイクリストを元気な挨拶と明るい笑顔でお出迎え!
みんなとってもいい笑顔です!地域のボランティア活動にも積極的に参加する子がたくさんいます。

自然が育む豊かな心

積善の山のみどりを
仰ぎ見る朝のさやけさ
白帆浮く瀬戸の島影
うるわしき我らの郷土

これは岩城中学校の校歌で、生徒たちが目にする日常の風景そのものです。
好きな場所を聞くと、殆どの生徒が『積善山』と答えます。春には三千本の桜が咲く積善山は、島人にとってシンボル的な存在であり、愛する故郷の風景です。
この山で行われる『桜まつり』の準備も授業の中で行われます。
校舎を一歩出たら、視界いっぱいに広がる豊かな自然美!生徒たちは日々多くのことを自然の恵みから学びとるのでしょうね。

子どもは島人みんなで育てるもの


島本陣岩城太鼓の演奏披露

岩城島では、子育ては地域が一丸となって参加します。
育てるのは自分の子どもだけという感覚はありません。地域の子どもは島人みんなの子どもなのです。
土地で採れた食料を使った給食を作るおばさん。祭り太鼓を教えてくれるおじさん。学校の先生たち。
子どもたちは、島人との繋がりを感じながら成長します。

地方へ移住したいけど、子どもの学校が心配。そんな親御さんもいらっしゃることでしょう。
しかし!この島の小さな学校には、子どもたちに経験させたい大事なことがたくさん詰まっていると感じませんか?

次に紹介するのは、弓削島にある国立商船高等専門学校です。

世界の海で活躍する人材を育てる!『国立弓削商船高等専門学校』


商船学科授業の様子

皆さんは商船高専をご存知ですか?文字通り商船の専門科目がある学校で、全国に5校設置されています。弓削島にある『国立弓削商船高等専門学校』はその一つで、約650名(平成28年5月現在)の生徒がいます。

海が好き!船に乗りたい!
そんな子供たちの夢を叶える商船学科。この学科では、世界の海で活躍する技術を学ぶことができます。
大型帆船、汽船による海外への遠洋航海もカリキュラムとして取り入れられており、実践的に技術を身につけられます。

就職率ほぼ100%!電子機器・情報工学科も実力を発揮!


情報学科5年生のみなさん

弓削商船高等専門学校は、なんと就職率100%!
実は、先ほど紹介した『商船学科』の他にも『電子機器工学科』『情報工学科』の2つの学科があり、それぞれ専門性の高い授業を行っており、学生の皆さんは素晴らしい成果を上げています。
情報工学科の卒業生たちの就職先には、通信サービス会社や通信機器メーカー、IT事業会社など、大手企業の名が並びます。
電子機械工学科の卒業生たちも、大手メーカーやエンジニアリング会社など有名企業へと就職しています。
船の仕事だけでなく、これからの時代に必要不可欠な、情報技術やネットワーク技術など習得したい人にもぴったりの学校です。

部活動や同好会も充実!自然の中で楽しむ学生生活


ヨット部レース風景

弓削商船高等専門学校には、部活動や同好会もたくさんあります。その中でも特色のある体育会系クラブが、上の写真のヨット部。かっこいいですね!
ヨット部は、2013年度イタリアで開催されたワールドカップの日本代表として出場し、なんと世界で7位になったそう!これだけでも、この学校に行きたくなる人がたくさんいそうですよね。

その他にも、この学校らしいロボット研究部やソーラーボート部、カッター部など、楽しそうな部活が充実しています。

女性も大活躍!シリコンバレーに招待されてます!

おぼろげに男性ばかりの印象を受けている方もいるかもしれないですが、女性も大活躍しているんですよ!
情報工学科の学生たちは、2016年に開催された『全国高等専門学校第27回プログラミングコンテスト』の課題部門で優秀賞、競技部門では文部科学大臣賞・優勝・情報処理学会若手奨励賞優勝、自由部門では特別賞とさくらインターネット企業賞を勝ち取りました。そして2017年3月に開催予定の、ICTを用いて開発した商品・サービスを競い合う『起業家甲子園』に『弓削商船高専マイコン部 Knee’s Needsチーム』の出場が決定。さらに『シリコンバレー起業家育成プログラム』へ参加できることになったのです!
写真は、その中の3年井上香澄さん、2年伊藤清里菜さん、2年小山祐佳さん。
弓削島から、シリコンバレーへ!ますます夢が広がりますね!

瀬戸内の小さな島から世界へ。
日本を担う一人となって活躍して欲しいと思います!

いかがでしたか。
島での子育てや学生生活は、都会にはない魅力がたくさんあります。
子どもに愛情をたっぷり注ぎたい!自然の中でのびのびと育って欲しい!
そういった希望があるご家庭には、ぴったりの島々です。


上島町立岩城中学校
所在地/ 愛媛県越智郡上島町岩城1218番地
電話/0897-75-2019
http://iwagi-j.esnet.ed.jp/

国立弓削商船高等専門学校
所在地/ 愛媛県越智郡上島町弓削下弓削1000番地
電話/0897-77-4606
http://www.yuge.ac.jp/

瀬戸内Finderフォトライター 大橋麻輝

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