瀬戸内海を背景に、ゆるぎ岩の上でポーズを決めよう!/岩子島 西岩岳とゆるぎ岩(広島県尾道市)

西岩岳にある『ゆるぎ岩』を目指して!

岩子島(いわしじま)は、しまなみ海道が通る向島(むかいしま)のすぐ西隣に浮かぶ周囲約8kmの島で、朱塗りの鳥居が海に向かって立つ『厳島神社』のフォトジェニックな海岸風景が有名。
そして、この厳島神社の北方にそびえる西岩岳(標高約130m)には、もう一つの隠れたフォトジェニックスポット『ゆるぎ岩』があります。

西岩岳の登山口はやや内陸部にあります。
厳島神社から北東方向に進むと狭いトンネルがあり、そのトンネルの出口付近からスロープ坂を登っていきます。

坂を登っていくとすぐに森の中に入っていくのですが、一番迷いやすいのが上の写真の分岐点。ここで道が3方に分かれているのですが、小さな石仏の右側にある道が正しい登山ルート。感覚的には石仏の左へ進んでしまいがちですので、間違えないでくださいね!

ズルズル滑りやすい稜線を越えて山頂へ!

森の中の登山道を15分ぐらい登っていくと、突然視界が開けてむき出しの稜線を登っていくルートになります。左手(西側)には瀬戸内海が広がり景色は最高!
この稜線はそれほど長くないのですが、最後の登りは勾配がきつくて滑りやすいので細心の注意が必要です!

稜線を登りきると石仏が置いてあり、振り返ると瀬戸内海の大パノラマが!眼下に厳島神社の鳥居や灯篭も見えますよ!
くどいようですが、この最後の登り坂は砂利状で本当に滑りやすいので、両手をしっかりと地面について少しずつ慎重に進んでくださいね!

その先は歩きやすい岩場の道がしばらく続き、巨大な岩がある西岩岳の山頂へ到着!南東方向にはしまなみ海道の向島と因島を結ぶ『因島大橋』も見えます。

肝心の『ゆるぎ岩』はこの山頂を過ぎて、さらに50mほど下った場所にあります。

『ゆるぎ岩』の上でポーズを決めよう!

ついに『ゆるぎ岩』に到着!瀬戸内海の島々が見渡せる岩場の上に絶妙なバランスで乗っかっている巨岩なのですが、『ゆるぎ岩』という名称に反して、実際はかなり土台がしっかりとしていて、人が上に乗ったぐらいでは全くビクともしません。

というわけで、『ゆるぎ岩』の上に登っていろんなポーズで遊んでみました!さすがに逆立ちしたり、思い切りジャンプするのは危険ですが、インスタ映えしそうなオモシロ写真が撮れる穴場スポットです!

『ゆるぎ岩』から見下ろす景色も最高!
瀬戸内海の島々の間を縫うように高速船やタンカーなど、たくさんの船舶が行き交い、いつまで見ていても飽きません。

『ゆるぎ岩』がある場所は、北東側の視界も開けていて尾道水道も一望できます!望遠レンズや双眼鏡を持っていけば、千光寺公園の展望台や尾道城も見られますよ!

岩子島の西岩岳は登山道の途中に滑りやすくて注意が必要な場所がありますが、標高も低くて約30分ほどで気軽に登れる山。山頂付近から瀬戸内海の島々や因島大橋、尾道水道などが望め、特に尾道市の天然記念物に指定されている奇岩『ゆるぎ岩』は必見です!

岩子島サイクリング』の立ち寄りスポットとしてもオススメ!
ぜひあなたも『ゆるぎ岩』の上で独自のオリジナル・ポーズを決めてくださいね!


◇岩子島(いわしじま) 西岩岳とゆるぎ岩
所在地/広島県尾道市向島町岩子島2408-5(登山口付近)
電話/0848-38-9184(尾道市観光課)
営業時間/年中いつでも訪問可能
利用料金/無料
駐車場/なし(周辺の路肩に駐車可能)
最寄駅/なし
https://www.ononavi.jp/sightseeing/temple/detail.html?detail_id=338

瀬戸内Finderフォトライター 松岡広宣

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松岡 広宣

松岡 広宣

松岡 広宣/フォトライター 1974年生まれ、兵庫県西宮市出身、西宮市在住。メディアポリス株式会社 代表取締役。 ソーラー発電付きエコキャンピングカー【ソーラーキング号】で全国各地を訪れながら、日本の美しい風景をハイビジョン映像で撮影しています。 できうる限り全国くまなく歩き回って、貴重な日本の自然や風景を映像として後世に残していきたいと考えています。 日本全国を旅していますが、もちろん、地元の瀬戸内も大好きです! 「癒しの国 日本.TV」 ~ 日本全国を「癒しの映像」でバーチャル旅行 http://www.healing-japan.tv/

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