私たちが愛する和食。和食のご飯をちょっと特別に味わってみませんか。炊き上がったご飯をおひつに入れていただく、このひと手間がご飯を主役にしてくれますよ!温かいご飯から出る水分をおひつが吸い取ってちょうど良い具合になるので、炊きたてのご飯よりもおひつに入れておいた方が美味しくなるそうです。
目にも優しい木目のおひつ
まあるいおひつ。木の温もりが感じられて目にも優しいですよね。旅館などでよく見かけるおひつ、徳島の岡田製樽さんでは、1合から4升のサイズまで展開しています。写真は3.5合サイズ。炊きたてのお米を入れる前に、おひつを水で濡らしておくとご飯がくっつきにくくなります。普段使いはもちろん、おもてなしにもオススメですよ。
おひつは全て職人さんの手仕事によるもの
岡田製樽さんのおひつは、サワラという木でできています。サワラは抗菌力にも優れているので古くからおひつに使われていたそうです。爽やかなサワラの香りはお米との相性が良く、蓋を開けた時にふわっと良い香りがします。実際にいただいたご飯はツヤツヤでしっとり。美味しいですよ!こんなに手軽なら、もっと早くから使えばよかった!
長く大事に使いたいデザイン
置いておくだけでもさまになるおひつはシンプルなデザインも優秀!ステンレスタガの他には銅タガもあります。
オリジナルの焼き印も素敵ですよね。おひつの他にはワインクーラー、すし桶など手作りで展開されています。いかがでしたか。ご飯をいただくのが楽しくなりそうな、おひつを是非取り入れてみませんか。
有限会社 岡田製樽
住所/徳島県名西郡石井町藍畑字東覚円30-2
営業時間/8:00~17:00
定休日/土日祝日
電話/088-674-0639
FAX/088-675-0494
http://www.okada-seitaru.com
瀬戸内Finderフォトライター 溝口咲子
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この記事を取材したフォトライター
溝口咲子
1978年生まれ、静岡県出身。 東京のWEB制作会社でマーケティングに携わったのち、2014年、子供の就学をきっかけに夫出身の広島へ移住。 二児の母。多島美、瀬戸内の果物、焚き火のあるキャンプが大好き。 瀬戸内は子育てしやすく自然体験が豊富。子供と一緒に私も楽しんでいる毎日です。
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