セリ体験も極上の一皿も! 瀬戸内海をまるごと体験できる魚市場/海の幸ふれあい市場(香川県坂出市)

2013年10月、香川県坂出市に魚市場・鮮魚やおみやげの売店・セルフ式レストランがひとつになった施設『海の幸ふれあい市場』がオープンしました。
日曜日の朝。魚市場をのぞいてみると、なにやら人だかりがしています。

子どもからお年寄りまで、人々が熱心に見つめる先には……

「3000円じゃーがー2900円じゃーがー2500円! ええ~い、2000円!」と、声を張る男性の姿。これは『模擬セリ』といって、毎週日曜日に行われているイベントです。『模擬』といっても、本物のセリと同じく落札した人は魚を購入。みなさん、こちらが心配になるほど大量に買っていました。

若いファミリーも、立派な子持ちマコガレイに興味津々。

さて、模擬セリを楽しんだ後はセルフ式レストランでお食事タイム。香川のブランド魚『オリーブハマチ』のヅケがのった『漁師丼』をいただきます! もともとハマチが大好きな私はもう大満足♡ さすが香川~♪と喜んでいたら、先ほどセリをしていた山本さん(実は社長)から「あとで市場の食堂へもおいで」とお声が。
なんだろう?ワクワク!

市場へ戻ってみると、一角に小さな食堂が。ここは社員食堂として使われているほか、一般客も売店の鮮魚や惣菜を買ってきて食べることができるのだとか。
と、山本さん登場。「どうぞ食べてみて。カワハギの刺身や」

なななーんと! 高級魚のカワハギ様が、お皿の上に鎮座しているではありませんか!!
たっぷり肝を溶かした『肝醤油』に身をくぐらせて、いただきますっ。

……う、うまあ~~~い!!!
コリコリとした食感、噛むほどに感じる甘み、とろ~っとした肝のコク。えも言われぬおいしさに、しばし絶句。
「瀬戸内の魚は少量多品種で、市場に出回らないものも多い。だからこそ、ここで本物の味を知ってほしいんや」
と山本さん。そして、こんなひと言も。
「瀬戸内海は宝の山やで!」
みなさんも『瀬戸内海のお宝』が食べたくなったら、ぜひ坂出の『海の幸ふれあい市場』へ行ってみてくださいね!


『海の幸ふれあい市場』
所在地/香川県坂出市入船町1-5-14
営業時間/
・魚市場『ふれあい朝市』6:30~8:00
・魚市場『模擬セリ』毎週日曜10:00~11:00頃
・セルフ式レストラン『いただきさんの海鮮食堂』
【月~金】11:00~14:00※夜の利用は要予約
【土日祝】11:00~14:00、17:00~20:30
・売店『ふれあい市場』7:00~15:30
・魚市場の食堂『ふれあい食堂』9:00~15:30
定休日/水曜日
電話/0877-46-1331
http://uminosachi-fureai.co.jp/

瀬戸内Finderフォトライター 古川いづみ

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古川 いづみ

古川 いづみ

古川 いづみ/フォトライター 1982年生まれ、香川県出身。東京の制作会社で雑誌やWeb媒体の編集&ライティングにたずさわったのち、2012年、結婚を機に広島へ。現在、保育園へ通う息子の送り迎えをしながら仕事をしています。取材ネタは、もっぱら週末に家族で行くドライブで収集。好きな道は西条〜三次方面の375号線、好きな食べ物は宮島のあなごめしです♡

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