華やかさとはかなさを併せ持った不思議新食感スイーツ淡雪花/株式会社藤い屋(広島県廿日市市)

瀬戸内No.1のお土産グルメを決める戦い『瀬戸内おみやげコンクール』。
現在、一次選考を通過した選ばれし22のお菓子やスウィーツたちが最終選考にエントリーしています。
瀬戸内Finderでは、そんな22のお土産グルメを全部試食して一つずつレポートしていきます。
この記事を見て気になったら、みなさんも『せとうちマルシェ』で購入してみてくださいね!

淡雪花

純白の紙箱に、美しい銀色の雪の結晶があしらわれた化粧箱…、そのオシャレなパッケージからも惹きつけられずにはいられないこちら。
宮島の地でもみじまんじゅうを90年にわたって作り続けている老舗が生み出した、ほかにはない意外な食感がユニークなスイーツなのであります。

『淡雪花』の名をそのまま再現したお菓子

ぷにぷにしたマシュマロ触感の真っ白なギモーヴでレモン羹をサンドした、ちょっと他にはなかなかないお菓子だな、という印象を受けたこちら。
ギモーヴは、フルーツのピューレにゼラチンを加えて、泡立てて固めたふわふわ食感のスイーツなのですが、その白さとはかない食感が『淡雪』を思わせ、まさに名前どおりです。

そして、少しレトロさを醸し出している文字の個包装を開けると…、意外にも鼻腔を心地よく刺激したのは、苦味をほのかに感じるようなレモンの香りでした。
シャープなレモンの芳香は、キンと冷たい静かな雪の情景を思わせるステキな演出にも感じられ、これがまたネーミングにぴったり!
このお菓子には広島産大長レモンが使用されており、レモン羹には果汁が、ギモーヴには果汁と果皮が使用されているために、芳醇な香りがしっかり感じられるのですね。

しゃり、ふわ、ぷるん!3つの食感のコンボ

袋から取り出してみると、その『ふわもち』な感触に思わず両手でふんわりと包み込みたくなる衝動に駆られるほど(笑)。
その見た目から、食べてしまうのがもったいない…と思わせられながらも、意を決して一口かじってみます!

パッケージにも『しゃり、ふわ、ぷるん、淡雪花。』という、キャッチーなコピーが踊っているのですが、確かにそのとおり!
ギモーヴ表面の氷餅がしゃりっと歯に心地よい感触を伝え、唇にも触れたギモーヴのふわふわ感、みずみずしさを感じるレモン羹のぷるぷる感、それぞれが独特の存在感をはなっています。
2つの背反する食感を持ち合わせたスイーツは食べてきたことがありますが、それぞれが特徴的な3つの食感が見事なコンビネーションをみせているものには、私、初めて出会いました!
先に嗅覚にその鮮烈さを訴えかけてきたレモンですが、その香りとは裏腹に、味自体はとっても淡く繊細。
不思議な食感とともにほどけていく印象で、決して前面にその存在を主張することなく、これもまた雪解けを思わせるかのように昇華してしまうのでした。

キラキラと光る朝いちばんの霜柱と、積もって間もない淡雪と…、どちらも真っ白に輝いて華やかだけれど、すぐにはかなく消えてしまうもの。
そんな美しさと繊細さを見事に共存させた、新たな次元のスイーツです。


『株式会社藤い屋』の 淡雪花
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瀬戸内Finderフォトライター 板東悠希

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板東 悠希

板東 悠希

徳島生まれの徳島育ち。阿波(徳島)弁と英語の“なんちゃって”バイリンガルで、 イタリア語を独学で勉強中。 愛車はアイボリー×オレンジのイカしたバイク=トライアンフのボンネビルT100(865cc)。 1回結願した四国遍路には、また2度、3度と行くつもり。 以前の勤務先で海外取引を担当した経験を活かし、 海外と個人や企業を結ぶ英語サポートビジネスを展開中。 webの英語化や、輸出入業務、英語での連絡代行といったお手伝いをしています。 www.studio-bang-do.com

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