新鮮なタコの食感と風味がたまらない! 三原の『タコ飯』レシピ/和食処 登喜将 本店(広島県三原市)

広島県三原市は、瀬戸内でも島の密集している地域。そのため、岩場や砂場、変化の多い潮流など、タコの育ちやすい環境が整っています。今回は、そんな『タコの街』三原へおいしいタコ料理を教わりにやって来ました。

おじゃましたのは、風情ある店構えの和食店『登喜将(ときしょう) 本店』。1968年にオープンし、半世紀近く地元で愛され続けています。最近では、JRと一緒にタコ料理のツアーを企画したりと、三原の食材を生かした料理提供に積極的なのだとか。

カウンターに立つのは、2代目の木田多泰さん。「タコの旬は夏と言われますが、個人的には身の引き締まった冬の方が好きです」とのこと。そんな多泰さん好みの冬のタコを使って、さっそく『タコ飯』の作り方を教えてもらいましょう!

☆タコ飯の作り方☆

【材料(4~5人前)】
・米  3合
・だし(カツオなど) 390cc
・薄口しょうゆ 60cc
・タコ(生) 360g
・銀杏 15個
・ニンジン 1/2本

【作り方】
<1> タコを塩で揉み洗いしてぬめりをとる。

↑表面が「ぬるっ」から「キュッ」になるまで、何度も洗いましょう。


<2> タコは一口大、ニンジンは短冊、銀杏は半分に切る。

<3> 米を洗ってざるにあげ、水気をしっかり切る。

<4> 炊飯器に米を移し、ニンジン・銀杏・だし・薄口しょうゆを入れ、よく混ぜる。

<5> <4>の上にタコをのせて、混ぜずに炊飯器のフタをする。通常どおりに炊く。

↑お店では釜で炊いています。

<7>炊きあがったら、よく混ぜて完成!

タコからしみ出た赤みがかった色と、独特の香りがたまりません♡

お皿によそって、いただきます!
コリッとした食感の後に、ふわっと広がるタコの風味。ゆでダコでなく生ダコを使ったので、身が柔らかく仕上がっています。ニンジンや銀杏の彩りも美しく、和食の素晴らしさを感じる一品でした。
とっても簡単でおいしい三原の『タコ飯』、いかがでしたか? あなたもぜひ、ご家庭で作ってみてくださいね!


和食処 登喜将(ときしょう) 本店
所在地/広島県三原市城町3-2-7
営業時間/11:30~13:30、17:00~22:00
定休日/水曜日
電話/0848-62-7393
http://tokisyou.web.fc2.com/

瀬戸内Finderフォトライター 古川いづみ

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古川 いづみ

古川 いづみ

古川 いづみ/フォトライター 1982年生まれ、香川県出身。東京の制作会社で雑誌やWeb媒体の編集&ライティングにたずさわったのち、2012年、結婚を機に広島へ。現在、保育園へ通う息子の送り迎えをしながら仕事をしています。取材ネタは、もっぱら週末に家族で行くドライブで収集。好きな道は西条〜三次方面の375号線、好きな食べ物は宮島のあなごめしです♡

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