もらった相手が笑顔になる!宮島口・宮島土産5選/広島県廿日市市

2016年に続き、2017年も来島者数400万人を突破した宮島。新店のオープンも相次ぎ、月に数回は訪れている私も「いつのまに!?」と驚くほど変わりつづけています。今回は、人とモノであふれる宮島と、宮島へ渡る玄関口・宮島口のお土産も合わせて、おすすめのお土産をピックアップしてみました。

①山根対厳堂(宮島お砂焼)の箸置き

まずは再開発中の宮島口で購入できるお土産のご紹介から!
1つ目は、広島の特産品『広島レモン』をモチーフにした箸置き。実はこれ、宮島にある厳島神社本殿下の砂を土に練り込み制作するという『宮島お砂焼』でできています。スタイリッシュでありながらご利益もあるという、まさにお土産にぴったりの一品!
作っているのは厳島神社御用窯としてお砂焼の伝統を守る『山根対厳堂』。レモンのゴロっとした立体感が表現されているところに匠の技を感じます。

実は宮島がある廿日市市は 『けん玉』発祥の地。ということで、けん玉の箸置きもありました。これなら箸置きとしてだけでなく、オブジェとしても喜ばれそうですね。
山根対厳堂三代目の山根興哉さんは、大作を多く手掛ける一方で、「お砂焼の伝統を未来に繋ぐために、たくさんの方の手にとってもらえる作品も作りたい」と、こうした遊び心あふれる作品も手がけています。いずれもJR宮島口駅から徒歩3分の山根対厳堂の『ギャラリー耀』で購入できます。

レモン箸置き 1個 1,000円(税別)
レモン箸置き 5個セット ※専用化粧箱入り 5,500円(税別)

けん玉箸置き 1個 1,300円(税別)
けん玉箸置き 5個セット ※専用化粧箱入り 7,000円(税別)

※2018年5月にパッケージ・価格改訂の予定があります。
※工程が複雑なうえ、一つひとつ手作業で絵付けしているので品薄になることがあります。在庫切れの場合は受注生産 (納期:数週間~3ヵ月)となります。


山根対厳堂「ギャラリー耀」
所在地/広島県廿日市市宮島口1丁目2-6
最寄り駅/JR山陽本線宮島口駅から徒歩3分
駐車場/2台
営業時間/11:00~17:30
定休日/水曜日・不定休
http://miyajimayaki.jp

②epiloの宮島杓子

2つ目は宮島口のランドマーク『あなごめし うえの』の敷地内にある古本カフェ、『みやじまぐちの想い出shop epilo(エピロ)』のオリジナル宮島杓子。柄に小さく『epilo』と焼き付けられた刻印がオリジナルの印。しゃもじ、バターナイフ、ななめターナーなど数種類の実用的なキッチンツールが揃っています。使われている木材も桜の木を中心に、ヒノキ、桑、ブナなど様々。友人へのお土産はもちろん、自分用に購入する人も多いそうです。

店内には、宮島杓子以外にも広島ゆかりの工芸品や作家の作品が所せましと並べられています。2階は古本図書館&カフェスペースになっており、手作りケーキなどのカフェメニューのほか、『あなごめし うえの』のあなごめし弁当を持ち込んで、食べることもできます(ワンドリンクオーダーが条件)。宮島の帰り道に立ち寄って、お土産を探しがてら旅の疲れを癒す場所としてもおすすめです。

epiloオリジナル宮島杓子 ※価格はホームページにて


みやじまぐちの想い出shop epilo
所在地/広島県廿日市市宮島口1-5-11 あなごめしうえの内
営業時間/10:00~18:00(土日祝は19:00まで)
定休日/不定休
電話/080-3879-0016
駐車場/数台(あなごめしうえのの駐車場利用可)
アクセス/JR山陽本線宮島口駅から徒歩4分
http://epilo.net

③タムカイマの宮島こけし

ここからは宮島土産のご紹介。
最近じわじわと口コミやSNSで人気を集めているのが『宮島こけし』です。宮島桟橋から徒歩14分、表参道をそれる裏路地にある『タムカイマ』という町屋カフェで購入できます。一つひとつ作家の手で木彫り、絵付けされており、そのデザインの種類たるや、和を感じるテイストから、異国情緒漂うもの、はては頭に惑星を載せたこけしまで(!?)、実にバリエーション豊か! 目を凝らして探してもどれ一つとして同じものはない、まさにオンリーワンのお土産です。

宮島こけしを作っているのは、タムカイマの主人で木彫り作家の松竹悌輔さん(写真中央)とイラストレーターのトウフクロさん(写真左)。悌輔さんの奥様で、カフェを切り盛りする松竹由紀さん(写真右)と3人で、「宮島の新しいお土産になるようなものを」と作り始めたのが2015年のこと。それから幾度も試行錯誤を繰り返し、このとびきりユニークな宮島こけしが誕生しました。現在では宮島はもとより全国から出展オファーや注文が相次いでいるそうです。

宮島こけし 2,800円(税込) ※全長約6~8cm


タムカイマ
所在地/広島県廿日市市宮島町幸町西浜435-4
営業時間/11:00~18:00
定休日/水曜日・不定休
電話/0829-44-1682
アクセス/宮島フェリー桟橋から徒歩14分
http://tamukaima.com

④牡蠣屋の『牡蠣屋詰め合わせセット』

広島といえばやっぱり牡蠣。特に宮島界隈で獲れる牡蠣は粒も大きく、濃厚な旨味が特徴です。そんな広島産牡蠣の美味しさを知り尽くした宮島の牡蠣料理専門店『牡蠣屋』が本気で作った、牡蠣の珍味の詰め合わせセットもおすすめの一品。
入っているのは『牡蠣のオイル漬け』、『牡蠣屋オイスタードレッシング』、『牡蠣屋のふりかけ』、『牡蠣屋の塩辛』の4点。濃厚なチーズを彷彿とさせる『牡蠣のオイル漬け』は白ワイン、グレープシードオイルに漬けた『牡蠣屋の塩辛』は日本酒はもちろん、ウイスキーとの相性も抜群だとか。食通や酒通の家族や友人に喜ばれること間違いなしですね。

この詰め合わせセットは、製造元の『牡蠣屋』とその牡蠣屋が運営するコンセプトショップ『牡蠣祝』というお店で購入することができます。どちらも宮島では超がつく人気店。牡蠣のオイル漬けはどちらのお店でもメニューにあるので、味見をかねてお食事してもよいですね。このオイル漬けですが、牡蠣をだした後のオイルもパスタ料理などに使っても美味しいんです。ぜひお試しあれ!

牡蠣屋詰め合わせセット 5,840円(税込)


牡蠣屋
所在地/広島県廿日市市宮島町539
営業時間/10:00~18:00 ※牡蠣が売切れ次第終了。シーズンにより時間変動あり
定休日/不定休
電話/0829-44-2747
アクセス/宮島フェリー桟橋から徒歩7分
http://www.kaki-ya.jp

⑤sarasvatiの伊都岐珈琲ブレンドNo.1

最後のおすすめはカフェ『sarasvati(サラスヴァティ)』で販売しているコーヒー豆『伊都岐珈琲ブレンドNo.1』。伊都岐珈琲は宮島内に3店舗と宮島口に1店舗を展開する人気のスペシャルティコーヒーの専門店で、宮島にあるカフェの多くがここのコーヒー豆を使っています。今でも、オーナー自ら毎日焙煎しているというコーヒー豆は、豆一粒ひと粒が本当に美しく、香りも豊か。スペシャルティコーヒーとしてはお値段も手ごろで、私も普段から利用しています。ブレンドNo.1は深いコクとボディが特徴。酸味が苦手な人にもおすすめの豆です。注文してからその場で豆を挽いてもらえるので鮮度も抜群。

『sarasvati』は大正期から残る土産物卸問屋の倉庫をリノベーションしたカフェで、オーナーが収集したフランスアンティークの什器や家具、そしてシャビーシックな内装が作る空間がとても落ち着きます。カフェで提供されるケーキはすべて自家製。取材に訪れたときもちょうどケーキの仕込みをしている最中でした。場所は表参道商店街から少し外れた、五重塔の裏手(南側)にあります。時間があったらぜひカフェも利用してみてくださいね。

伊都岐珈琲ブレンドNo.1(200g) 990円(税込)


sarasvati
所在地/広島県廿日市市宮島町紅葉谷公園407
営業時間/8:30~19:00
定休日/無休
電話/0829-44-2266
アクセス/宮島フェリー桟橋から徒歩15分
http://itsuki-miyajima.com

瀬戸内Finderフォトライター イソナガアキコ

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イソナガ アキコ

イソナガ アキコ

生まれも育ちも広島という生粋の広島人。母の故郷は瀬戸内に浮かぶ愛媛の小島。子どもの頃、みかん倉庫の屋上に登って眺めた瀬戸の多島美は本当に美しかったなあ。いい歳のオトナになった今、瀬戸内の魅力を発信するフォトライターとして活動できることに喜びを感じる日々。現在は世界遺産宮島から徒歩圏内の自宅でライター業の傍ら、色彩心理学を勉強し、講師としても活動中。 URL/http://isonaga.wixsite.com/ikka

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