遊びながら自然エネルギーを学べる科学館は、なんと!入館無料/川口ダム自然エネルギーミュージアム(徳島県那賀郡那賀町)

今や空前のダムブーム。瀬戸内ファインダーの中でも香川県の豊稔池ダムや兵庫県の布引五本松ダムが紹介されていますが、徳島県にもダム、あります。その中でも大人も子どもも楽しみながら自然エネルギーについて学べるおすすめの施設が『川口ダム自然エネルギーミュージアム』です。

マニア垂涎のダムカードがもらえる!

川口ダムは、徳島県南部を流れる那賀川にあるダムです。

ダム好きならこの光景、ちょっと萌えますよね~。
そんなダムマニアにとって欠かせないのがダムカードです。国土交通省と独立行政法人水資源機構が管理する全国のダムで配られていて、表はダムの写真、裏はダムに関する基本データが記載されています。ダムを訪れた記念に1人1枚もらえますが、期間限定やイベントの時だけ配られる特別なダムカードもあり、それがまたマニア心をくすぐります。

発電の仕組みを体験してみよう

ミュージアム内の環境学習室ではドローンで撮影した川口ダムの様子を4Kテレビで見ることができたり、ミニチュアの燃料電池カー(水素カー)を走らせて遊びながら太陽光、水力、風力で発電する仕組みを身近に体験することができます。

毎週土・日曜日と祝日には親子で楽しめる工作教室や不定期にサイエンスショーなどのイベントも実施。また、事前に申し込みしておけばダム内部の発電設備も見学もOK!

2体のコミュニケーションロボット「エネ・ソータ」と「ミュー・ソータ」に話しかけると自然エネルギーや那賀町の観光案内もしてくれます。「阿波おどりを踊って!」とお願すると踊ってくれるサービス精神旺盛な2体。何度来ても楽しんでもらえるよう、月に1回、スタッフが着せ替えをしているそうで、取材時は将棋棋士の藤井聡太くんを意識した衣装に…。

大人も夢中になるデジタルアート

環境学習室の奥の暗幕の中は、映像展示室。

ここでは徳島出身の猪子寿之さんが代表をつとめるアーティスト集団『チームラボ』が手掛けるデジタルアート『お絵かきスマートタウン』が体験できます。

車やバス、UFOなど好きな絵を選んで色を塗り…

画像を読み込み込むと…

スクリーンに自分が描いた乗り物が立体で現れ、動き出します!
それだけでも楽しいんですが、カエルにタッチすると雨が降ったり、木に触ると風が吹いたり、アクションによって街の様子まで変わるんです。水力発電や太陽光発電、風力発電、バイオマスなどの自然エネルギーによる発電の仕組みが盛り込まれているので、勉強になるのはもちろん、大人もちょっとはしゃいでしまうほど、オモシロい。

どうです? ダムや科学、自然エネルギーに興味が湧いたんじゃないでしょうか?
今度のお休みはぜひ、徳島のダムを巡ってみてください。


川口ダム自然エネルギーミュージアム
所在地/徳島県那賀郡那賀町吉野字イヤ谷72-1
営業時間/9:30~16:30
定休日/月曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始
電話/0884-62-2209
料金/入館無料
https://kre-museum.jp

瀬戸内Finderフォトライター 飛田久美子

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飛田 久美子

飛田 久美子

飛田久美子(とびたくみこ) 1973年生まれ。 徳島県在住。 徳島県の出版社で10年以上勤務し、月刊誌の編集長を務める傍ら、MOOKや企業のパンフレット、HPなどの制作に携わる。2014年12月よりフリーのライター兼編集者に。美味しいもの、楽しいこと、新しいものはいち早く知りたいタイプ。自分史や自費出版の編集、電子書籍なども気軽にご相談を!2015年4月より地域おこし協力隊として、移住対策と地域資源の活用がライフワーク。

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