瀬戸内日帰り旅行♪『ひろしま世界遺産航路の旅』/広島県

原爆ドームと嚴島神社。言わずと知れた広島の二大観光スポットですが、そのめぐり方にはいくつかの方法があります。その1.JRでスピーディーに移動。その2.のんびり路面電車に揺られる。その3.船で行く。
さて今回は、三番めの選択肢である船でふたつの世界遺産を結ぶ旅をご紹介します。

スポット 1

原爆ドーム(広島県広島市)

ここは広島市中区。県庁や金融機関、デパートなどが建ち並ぶ繁華な街中に、緑豊かな『平和記念公園』があります。園内には、世界文化遺産に登録(1996年)された『原爆ドーム』をはじめ、『原爆死没者慰霊碑』『原爆の子の像』など数多くの記念碑が点在。年間を通して、国内外からの観光客が後を絶ちません。

1945年8月6日午前8時15分。
人類初の原子爆弾が炸裂したのは、ここ『原爆ドーム(広島県産業奨励館)』から南東約160メートル、高度約 600メートルの上空でした。

平和記念公園のいたる所で見受けられる色鮮やかな折り鶴。『原爆の子の像』というモニュメントの周りに設置されたブースには、日本国内だけでなく世界各国から平和を願う折り鶴が届きます。その数は年間約1千万羽、重さにして約10トンにものぼるのだそう。

日本国内で戦争のない今だからこそ、平和記念公園で見たもの触れたものは強烈なインパクトを残します。旅の仲間や家族とここでの体験を分かち合えば、思い出がより一層深まるに違いありません。

附帯情報
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スポット 2

ひろしま世界遺産航路(広島県広島市〜廿日市市)

JR・路面電車・船。原爆ドームから宮島への3つの交通手段のうち、実はいちばん早いのが船なんです。運賃は片道2000円と少々かかりますが、面倒な乗り換えが一切なく、ゆったりと広島の街並みや瀬戸内海の風景を楽しめるのでオススメです!

乗船場所は原爆ドームすぐ近くの『もとやす桟橋』。出航直後に原爆ドームを間近に眺められ、のんびりとリバークルーズを満喫しながら広島湾へ向かいます。海上に出ると飛ぶようなスピードであっという間に宮島に到着!(合計所要時間 約45分)
下船場所の宮島3号桟橋から嚴島神社などの主要観光スポットまでは、歩いて15分ほどの距離です。便利で快適な船の旅、選ばない手はありません。

附帯情報
平和記念公園(原爆ドーム)と宮島を最短時間で結ぶクルージングコース!/ひろしま世界遺産航路(広島県広島市・廿日市)
https://setouchifinder.com/ja/detail/22541

スポット 3

嚴島神社(広島県廿日市市)

古来より『神が宿る島』として知られ、様々な神話や伝説が残る宮島。日本三景のひとつでもあるこの島の象徴となっているのが、世界文化遺産の『嚴島神社(いつくしまじんじゃ)』です。

嚴島神社は推古天皇元年(593年)に創建された世界文化遺産。その後、1168年に平清盛により現在のような海の上に建つ大規模な寝殿造りの社殿に整えられました。朱色の社殿と周囲の緑、海の青とのコントラストは、思わず息を呑むほどの美しさ!

嚴島神社の中心部である御本社。心を込めて参拝します。

御本社のすぐ前にあるのが、日本三大舞台のひとつである『高舞台』。黒漆塗りの基壇に朱塗りの高欄、前後に階段のある舞台で、平清盛が大阪から伝えたとされる舞楽が演じられます。

こちらは潮の干満で音が変化する日本唯一の海上能舞台。

このほか、五男神を祀る客神社、社殿と大鳥居が綺麗に見える東回廊など見どころがたくさん。現在も平安時代そのままの姿を残す嚴島神社は、まさに広島が世界に誇る文化遺産です。

附帯情報
日本三景『安芸の宮島』散策ガイド〜嚴島神社編〜/嚴島神社(広島県廿日市市)
https://setouchifinder.com/ja/detail/835

ふたつの世界遺産を結ぶ旅、いかがでしたか? 必見スポット盛りだくさんなので、時間が許すならぜひ泊まりがけで訪れてみてください。それでも足りなければリピートを! 来るたびに、きっと新しい発見がありますよ。

瀬戸内Finder編集部

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地元の皆さんからの写真や、在住ライターの記事で発信する、瀬戸内地域の観光情報サイト、「瀬戸内ファインダー」を作る編集部です。 瀬戸内海を囲む兵庫県、岡山県、広島県、山口県、愛媛県、香川県、徳島県の7県に関わる旬な情報を日々更新しています。   お問い合わせは下記まで Email : staff@setouchifinder.com

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