出来たては濃厚で絶品!歴史溢れる街並みで和三盆型抜き体験/讃州井筒屋敷(香川県東かがわ市)

秋晴れー!
だんだん日も短くなってきましたね。そんな秋の清々しい日にやって来たのは、東かがわ市の『讃州井筒屋敷』!
以前お伝えした『東かがわ手袋ギャラリー』のすぐ近くにある、江戸時代から酒と醤油の醸造を営んでいた豪商屋敷を改装した観光名所です。

讃州井筒屋敷で『和三盆型抜き体験』!

今日はそんな歴史溢れる場所で、『和三盆型抜き体験』に挑戦! わくわく!
『和三盆』とは、四国東部で伝統的に生産され、サトウキビから出来ている砂糖の一種です。

場所は、施設に入ってまっすぐ歩いた、少し左に位置するお土産屋さんの一角。
体験希望者は事前予約か当日レジにて受付可能。大人数の場合は事前連絡を必ずしてくださいね。

いざ!初めての『和三盆型抜き体験』

さあ、スタッフの方に指導を受けながら早速和三盆を手作りしてみましょう!
まずは粉状の和三盆糖と水を混ぜ混ぜすることから。
全体に水分が行き渡り、色が黄色くなるまで混ぜ切ることが大切なのだとか。

続いて型に詰めていきましょう。
しっかり端まで形が取れるように、指で強く押し込むことがポイント。
こうすることで、持ち帰る際に壊れてしまうことも防げるのだそうです。
力を込めギュッギュッと固めていきますよ。

最後に型の上下を棒で叩き、型をひっくり返せばあっという間に和三盆の出来上がり! わ~思いの外模様や形が綺麗に出ましたね!
1回の体験で、大体10個以上は作れるのだとか。

10種類以上あるたくさんの木型から、自分の好きな形を選んでみて。
桜、梅、うさぎ、筍、すすき……日本の季節を感じられる型ばかり! 風流だな~
こちらの木型は実際に和三盆を製造・販売している会社から受け継いだもの。繊細な木型を見つめているだけでも「ほう~」とため息が出てきそうです。

見てください、この出来上がり! しっかりと細部まで形も取れていると思いませんか?
可愛すぎて食べるのが勿体ないっ!

最後に、今回優しく教えて頂いたスタッフの池田さんと一緒にパチリ。
所要時間は30分ほどで気軽にできるので、東かがわの散策の思い出としておすすめ。お土産としても喜ばれそうな和三盆型抜き体験でした。
今回体験した和三盆は、こちらで販売中の粉状の和三盆糖とお菓子の型を使用すれば、自宅でも作ることが可能。我が家でも和三盆が作れるとは意外です!
お菓子作りが好きな方へのお土産にもいいですよね。

日本庭園を見ながら出来たての和三盆を

和三盆型抜き体験後は、讃州井筒屋敷母屋のお茶室にて梅こんぶ茶(セルフサービス)と一緒にいただくことも可能(母屋入館料は別途)なんです。
縁側に座りほっとひと息。ひとくち口に入れると、作りたての和三盆の濃厚さに驚き! 舌触りが滑らかで、口に入れるとホロっと溶けてしまう儚さがなんとも上品。
「和三盆がこんなに甘くて味が濃いなんて。綺麗に手入れされた庭園を見ながら、季節を感じることが出来ました」と、体験したモデルさんも優雅で心落ち着くひとときを楽しむことができたようです。
さあ、次はあなたの番。ぜひこの四国ならではのお菓子作りを楽しんでみてくださいね。


讃州井筒屋敷
所在地/香川県東かがわ市引田2163
電話/0879-23-8550
営業時間/10:00~16:00(和三盆体験は15:00受付締め切り)
参加料金/600円(入場料無料・母屋入館は300円)
定休日/水曜日
P/14台、第1駐車場約100台
http://www.hnt.or.jp/sightseeing/idutsuyashiki
JR高徳線 引田駅までのアクセスはコチラ

瀬戸内Finderフォトライター 山田 芽実

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山田 芽実

山田 芽実

香川生まれ。 高校卒業後、米国・京都・香川・東ティモールを経てまた香川在住。 地元のすてきさを改めて発見中。 絵を描いたり写真を撮ったりしています。

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