百年以上の歴史ある日本三大饅頭のひとつ。工場直売所で出来たてをいただきます!/大手饅頭伊部屋(岡山県岡山市)

岡山のお土産はきびだんごだけではありません。餡がぎゅーっとつまった『大手まんぢゅう』は地元の人はもちろん、県外の方にも大人気。今回は工場直売所で、出来たてほやほやをいただいてきました!

創業180年の伝統の味、大手まんぢゅう

なんと創業は天保8年。現在の本店がある岡山市京橋町は岡山城の大手門が近かったことから、『大手まんぢゅう』という名前がついたそう。当時の藩主池田侯からとても寵愛されていた伝統あるお菓子が今もなお受け継がれているそのお味とは?

本店から車で15分程度、岡山市雄町にある工場にお邪魔してきました。工場内は一般公開していないのですが、今回は特別に中の様子を見せていただきました!

工場直売所で出来たてほやほや

北海道産小豆を特製の白双糖で練り上げた漉餡を、薄く包み、蒸上げていきます。昔から伝えられた酒饅頭の基本製法で、機械でつくりながらも人の手で丁寧に行程がチェックされていきます。工場内はすでに餡のあまーい匂いが漂っていると思ったら・・・

きたー! 出来たてほやほやの『大手まんぢゅう』が運ばれてきます! 甘酒の香りが充満しています。もう待ちきれません。

工場に併設されている直売店に行ってみました。イートインコーナーがあるので、こちらですぐに頂く事もできます。

1個76円というリーズナブルな値段で販売されているのも驚き! 早速買って食べてみることに。1個ずつ包まれた小箱の柄の由来を聞いてみると、早くに亡くなられた2代目の妻梅さんが経営危機を乗り越え、その功績をたたえられ梅柄になったとか。その時代の女性の活躍。とっても興味深い!

大手まんぢゅうは低カロリーで食べやすい!

それでは、ひとつ頂きます。餡がぎっしり詰まっているのに、それほど甘くない上品なお味。1個あたりのカロリーも95Kaclとダイエット中の私でも安心して食べられます(笑)。しかも出来立てなのでまだ温かい。これは工場直売所ならではの特権です。出来たての時間はタイミング変わるそうですが、午前8時半に行くと間違いないそう!

日常のなんでもない日のおみやげに買って行かれる方も! みんなに愛される伝統の味。自宅に持って帰った『大手まんぢゅう』をオーブントースターで軽く焼いて食べてみるのも皮がパリッとして筆者のおススメです。ぜひ試してみてくださいね。


大手饅頭伊部屋 雄町工場
所在地/岡山県岡山市中区雄町201-1
電話/086-279-3688
営業時間/8:30~18:00
定休日/火曜日
http://www.ohtemanjyu.co.jp
JR東岡山駅までのアクセスはコチラ

瀬戸内Finderフォトライター 松本紀子

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松本 紀子

松本 紀子

岡山県瀬戸内市在住・フォトグラファー ウェディングフォトグラファーを経て、現在フリーランスで活動中。主にファミリーフォトを中心に人物写真を撮っています。また、カルチャー教室で「女子カメラ講座」の講師を担当。 まだまだ知られていない、ほのぼのとした瀬戸内の魅力を紹介していきたいです。 HPアドレスhttp://norikomatsumoto.com

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