なんとその数1,800種類以上!県下屈指の種類と数を誇る徳島みやげの宝庫/あるでよ徳島(徳島県徳島市)

JR徳島駅から歩いて約10分、眉山のふもとにある徳島の人気観光スポット『阿波おどり会館』の1Fにあるのが『あるでよ徳島』。
筆者個人的には、徳島県下では随一と言っていいほどの品ぞろえじゃないかな…と思うぐらい、徳島のおみやげが多数取り揃えられています。

徳島みやげの取り扱い1,800種類以上“あるでよ”!

ちなみに“あるでよ”とは、阿波弁で「ありますよ」という意味。
一歩足を踏み入れると、おみやげとして最適な徳島の食品や工芸品、お酒などなど、「まけまけいっぱいあるでないで!」(阿波弁を訳すと「あふれてしまうぐらいあるじゃないですか!」)と驚いてしまいます。

徳島県物産協会が運営していることもあり、並ぶのは徳島のメーカーが自信を持って製造しているものばかりで、さらに協会の審査を経て認定されたものだけが並んでいます。
その数を尋ねたところ、なんと全部で1,800種類以上とのこと…!
ほんまに、「徳島の“ええもん”(いいもの)がたくさんあるでよ!」と胸を張って言えます♪

話題の藍染商品に、“阿波十割”の純米酒も!

こちらは海外客から一番人気だという藍染ストールのコーナー。
徳島の藍・藍染は江戸時代から続く長い歴史を誇っていますが、歴史だけでなく、濃紺という色の美しさはやはり万国共通で人々の心をつかむのね…と納得。
軽くてかさばらないことも、海を渡るおみやげとして人気のようです。

徳島の地酒もたくさん扱っていますが、お酒が好きな人は思わず立ち止まってしまう一角を発見!
それは、原料となる酒米も水も徳島のものだけを100%使用し、徳島県内の酒蔵が仕込む“生粋のプレミアム地酒”として認定された『阿波十割』の純米酒コーナー。
味や香り、バランス、色味もブランド認定にふさわしいものが厳選されているのだとか。
いくつかピックアップして飲み比べ、なんていかがでしょう?

『なると金時』や『ザ・すだち』がロングセラー

徳島が誇るステキなおみやげは本当に数えきれないほどあり、チョイスが難しい…。
…のですが、今回は『あるでよ徳島』おすすめ&筆者の目が釘付けになったおみやげをいくつかご紹介。

まずは鳴門市の菓子店『菓匠孔雀』の『元祖 銘菓なると金時』(化粧箱10個入り972円)。
お菓子ではなく、お芋がそのまま出荷されてもおかしくないような見た目の化粧箱もキャッチー。
徳島名産のサツマイモ『なると金時』をベースに黒糖、ミルク、バター、卵といったシンプルな素材だけを使って焼き上げた、これまたサツマイモの形の小ぶりなお饅頭がその中身の正体。
実は、シナモンを使用していない点も一部のお客さんから支持されるポイントなのだそう。

こちら『JA徳島』が贈る、小さくて粋な緑の柑橘“すだち”のソフトドリンク。
徳島っ子なら絶対に一度は飲んだことがある向かって左の『ザ・すだち』(88円)は、すだちのさわやかな酸味にほどよい甘さのユニークなジュース。
数十年前のデビュー当初から変わっていないパッケージ(フォントがイイ!)にも懐かしさを感じちゃいますが、今でも根強い人気を誇っているのだそうです(激しく同意)。
シュワっとはじける『すだち微炭酸』(97円)も暑い時期にはゴクゴク飲みたいですね。

徳島ならではの『お嫁さんのお菓子』まで…!

こちらは徳島ではなじみのある昔ながらの『お嫁さんのお菓子』(5枚入り93円)。
徳島ではかつて花嫁さんが嫁入りのときに近所の子どもたちにこの袋入りの米菓子を配るという独特の習慣があったことから、いまでもこのお菓子は徳島人にとって「お嫁さんのお菓子」なんです。

花嫁菓子の中身はもち米で作った焼き菓子に溶かした砂糖を塗っただけの、素朴な「ふやき」と呼ばれるもの。
あまりにもシンプルなものですが、食べるとその優しさに癒されつつ病みつきになるというお菓子です。
食べ切りサイズの小分け袋で販売されていてお値段もプチプラ、そして縁起が良いレトロな包装なのも◎ですね。

鮮やかなインスタ映え&驚愕の『阿波藍ラーメン』

ほかにも、徳島人でもびっくりのおみやげも発見しましたよ!

まずは『阿波藍ラーメン』(1袋2人前972円)!
藍は食用としても最近注目されている食材で、食品やお菓子にプラスして使われることがありますが…、こちらはかなりSNSで注目を集めること間違いなしのルックスに仕上げられています。
というのも、麺に藍を練りこむだけでなく、スープがなんとジャパンブルー(藍色)なんですから…!
驚きの色味となる仰天必至のラーメンですが、味はあっさりした鶏塩ラーメン風味なので安心しておいしく召し上がってください。

天然木の風合いがスタイリッシュなおみやげも…

こちらは筆者が見た瞬間に「欲しいっ!」となった、天然木を使った商品の数々。
磨き上げられた天然の無垢の木が表紙のリングノート(A5サイズ896円・A6サイズ799円)のほか、天然木を調極薄加工したシートを折り紙ならぬ『折り樹』(大615円・小361円)や、ブックカバー(2160円)などが揃っていて、どれもこれもかなりクール♪

イートインスペースでは『滝の焼餅』を…

ちなみに、『あるでよ徳島』に来たのであれば、ぜひぜひ焼き立ての徳島銘菓も味わっていってください!

奥にある『和田の屋』イートインスペースでは、目の前で作り上げて焼いてくれる『滝の焼餅』がお抹茶やコーヒーなどと一緒に味わえます。
この滝の焼餅は1585年に誕生し、藩主に献上されていた由緒正しいお菓子。
ここでできたてアツアツを味わうこと自体が、訪れた人自身へのナイスな徳島みやげになること請け合いです。

品揃えが豊富すぎて、おみやげをどれにしようか悩んでしまう『あるでよ徳島』。
ぜひぜひしっかり時間を取って、「これぞ!」というおみやげを吟味し、贈られる側には徳島の心意気をひしと感じてもらいましょう…!


あるでよ徳島
住所/徳島県徳島市新町橋2-20 阿波おどり会館1階
電話/088-622-8231
営業時間/9:00~21:00 
※年4回の棚卸日は9:00~12:00(棚卸日は事前にwebサイトの新着情報にて通知)
定休日/年末年始(12月28日~1月1日)、阿波おどり会館施設点検日
http://tokushima-bussan.com
最寄り駅/JR徳島駅から徒歩10分

瀬戸内Finderフォトライター 板東悠希

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板東 悠希

板東 悠希

徳島生まれの徳島育ち。阿波(徳島)弁と英語の“なんちゃって”バイリンガルで、 イタリア語を独学で勉強中。 愛車はアイボリー×オレンジのイカしたバイク=トライアンフのボンネビルT100(865cc)。 1回結願した四国遍路には、また2度、3度と行くつもり。 以前の勤務先で海外取引を担当した経験を活かし、 海外と個人や企業を結ぶ英語サポートビジネスを展開中。 webの英語化や、輸出入業務、英語での連絡代行といったお手伝いをしています。 www.studio-bang-do.com

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