島々と海を満喫する旅!しまなみ海道で爽快サイクリング☓クルージング/サイクルシップ・ラズリ(広島県尾道市)

しまなみ海道・尾道と生口島を約40分で結ぶ

アメリカ・ニューヨークタイムズ紙の「2019年に行くべき52か所」で、堂々7位に選ばれた”瀬戸内の島々”。
その記事の中で、瀬戸内の魅力のひとつとして取り上げられたのが、この『サイクルシップ・ラズリ』です。
『サイクルシップ・ラズリ』は、気軽にサイクリングと船旅を楽しめる船です。

ころっとした丸いフォルムは、かわいさ満点。
かわいいだけではありません。揺れにくい構造で、乗り心地も満点です。
船体は、赤、青、白に塗り分けられ、瀬戸内の陽光に映えます。
名前の由来は、ラピス・ラズリという青い鉱石の名前から。
サイクリングロードに引かれている『ブルーライン』も思い起こさせます。
地元生口島(いくちじま)出身の著名な日本画家・平山郁夫さんは、このラピス・ラズリを絵の具に用い、多くの美しい絵画を残しています。

旅の途中、ほっとひといきつける船内

船内には無料Wi-Fiを完備し、各シートには2口コンセントが備え付けられています。これから行く旅先の情報収集や、旅のSNS発信にも活用できますね。
また、一部シートは間隔を広めにとってあり、小さいお子様連れの方やご年配の方にもご利用しやすくなっています。トイレはもちろんバリアフリー対応です。

そしてサイクリストのために、靴箱でサイクリングシューズからスリッパへ履き替えることができるようになっています。
自転車をこぎ疲れた足をゆったりと休めることができますね。
また、船で初めて『サイクルオアシス』の認証を受けているのもポイント。
『サイクルオアシス』とは、しまなみ海道沿線にある空気入れや工具を備えた自転車フレンドリーな休憩所のことです。

マイチャリも、安心ラクラクの搭載スペース

ラズリは2階建て。自転車は一度に50台載せることができます。
多くの自転車を載せられるので、春休みや夏休み期間など混雑する期間でも安心です。
1階後方部には、広々とした自転車を乗せるスペースがあります。
ここには、シティサイクルや電動自転車を載せます。

2階デッキには、ロードバイクやクロスバイクを載せます。
サイクルハンガーにサドルを引っ掛けて自転車を固定していきます。
自転車の間には、一台ごとに傷を防ぐ保護シートがあり、愛車を持って行っても安心して利用できます。

2階への上り下りは船の中央部にあるスロープが付いた階段で行います。
緩めの傾斜を自転車と一緒に上り下りでき、非常にスムーズです。

サイクリングだけでなく、あの島へこの島へも

就航記念イベントには、STU48が駆けつけてくれました。
しまなみ海道サイクリングについて、一日船長見習いの二人は、
「潮風がとても気持ちが良かった!」(今村美月さん(左))
「まだサイクリングは未体験です。走ってみたいです」(門田桃奈さん(右))
とのこと。ぜひ、ラズリを使って気軽にサイクリングを楽しんでもらいたいです。

また、貸し切りクルーズも可能です。
花火を海上から眺めたり、瀬戸内のアートな島々を巡ったりという風に使い方は無限大です。
最寄り駅であるJR尾道駅も2019年3月10日に新駅舎がオープンしたばかり。
今、しまなみ海道から目が離せません!
『サイクルシップ・ラズリ』は、しまなみ海道の海上のブルーライン。
これからの瀬戸内の旅のプランニングが楽しくなりますね。
 

※『サイクルシップ・ラズリ』の運行日は、基本的には土日となります。
こちらの運行カレンダーからご確認ください。
なお、船種は当日の天候等によって変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。


瀬戸内クルージング(尾道港)
乗り場案内/広島県尾道市東御所町9-1 尾道グリーンヒルホテル1F
最寄り駅/JR尾道駅(徒歩3分)
営業時間/9:00~17:00
定休日/1月1日
電話/0848-36-6113
運賃/片道1,200円(中学生以上)、600円(小学生)、未就学児無料。自転車はプラス400円。
http://www.s-cruise.jp

JR尾道駅までのアクセスはコチラ
 

瀬戸内Finder フォトライター 宗近 朗

大きな地図を見る>

この記事が役に立ったらいいね!してね

関連キーワード

この記事を取材したフォトライター

宗近 朗

宗近 朗

ものづくりと旅を愛するのんきなライター。 日々、せとうちの「余白」と空気感を世界へ伝えたいと妄想中。尾道在住。

「サイクリング」のランキング

「サイクリング」の記事はまだまだあります

サイクリング一覧

Features

特集

特集一覧
PAGE TOP