瀬戸大橋を望む下津井の絶景パワースポット5選!/祇園神社・四柱神社・観音寺・田土浦坐神社・穴場稲荷(岡山県倉敷市)

瀬戸大橋のたもとに位置する岡山県倉敷市の下津井(しもつい)地区。江戸時代に北前船の寄港地として栄え、今もその面影が残る海辺の町ですが、近年は本州と四国を結ぶ瀬戸大橋が開通し、その巨大かつ優美な瀬戸大橋の姿を様々な方角から間近に眺めることができるスポットでもあるのです。中でも特に絶景なのが高台に鎮座する……神社やお寺! 下津井は、瀬戸大橋の絶景と神社巡りを同時に楽しむユニークな小旅行ができる町なのです。

今回は、雄大な瀬戸大橋の絶景を様々な方角から満喫できる『下津井の絶景パワースポット5選』をご紹介します!

下津井の絶景パワースポット①祇園神社

岡山県倉敷市・下津井の絶景パワースポット1つ目は『祇園(ぎおん)神社』。下津井地区を代表する景勝地の一つであり、地元では『祇園さん』と呼ばれ親しまれています。

祇園神社は瀬戸内海に突き出した浄山(海抜22m)の上に鎮座し、室町時代にはここに長浜城が築かれ、その鎮守として長浜大明神が祀られていました。その後、祇園宮と合祀されて現在の祇園神社となりました。

境内の中央にある祇園神社の社務所と拝殿。拝殿の奥に建つ本殿は、長浜宮と祇園宮の2つの御本殿を持つ珍しい形式となっています。

祇園神社の境内からは瀬戸大橋と下津井漁港を一望でき、夜間は参道の照明もあるので、ライトアップされた瀬戸大橋を眺めるビューポイントとしてもオススメ。瀬戸大橋は2020年度から通年点灯されることが決定しており、ほぼ毎晩ライトアップを楽しめますよ。

また、祇園神社は『初日の出』スポットとしても有名で、元旦にはちょうど瀬戸大橋の中央付近から朝日が昇ります。

上手くタイミングが合えば、太陽と列車が重なる写真も狙えるので、鉄道写真の愛好家にも人気の場所となっています!


祇園神社
住所/岡山県倉敷市下津井1-13-16
電話/086-479-9468
駐車場/あり(無料)
>瀬戸大橋を望む『初日の出』&『初詣』スポット!/下津井祇園神社(岡山県倉敷市)
https://www.kurashiki-tabi.jp/see/5947/

下津井の絶景パワースポット②四柱神社

下津井の絶景パワースポット2つ目は『四柱(よはしら)神社』。祇園神社から古い町並みを眺めつつ東へ500mほど歩くと、石造りの鳥居が見えてきます。

参道の階段を登っていくのですが、これがなかなかの急勾配。足を踏み外さないように慎重に登っていきましょう。

山門を抜けてふり返ると、眼前に瀬戸大橋と下津井の町並みが一望!この絶景を見ると、急階段の疲れも吹き飛びますね!

四柱神社の社殿はちょっと小ぶりですが、承平年間(931~938年)に摂州住吉の神を勧請したと伝えられ、地元では『住吉さん』とも呼ばれています。


四柱神社(よはしらじんじゃ)
住所/岡山県倉敷市下津井2-4-18
電話/なし
駐車場/なし
https://www.okayama-jinjacho.or.jp/search/17142/

次は、四柱神社の対面に見える観音寺へ向かいます!

下津井の絶景パワースポット③観音寺

下津井の絶景パワースポット3つ目は、児島八十八ヶ所第32番札所でもある『観音寺(かんのんじ)』。こちらも高台の上にありますが、四柱神社の階段に比べると段数も少なくあっという間に登れます。

階段を登りきると大きな鐘楼があり、その奥には雄大な瀬戸大橋が!

観音寺の境内は奥行きがあってかなり広く、拝殿などの建物も立派で見応えがあります。

特に、南側に建つ薬師堂は名工として知られる塩飽(しわく)大工によって1731(享保16)年に建てられたもので、緻密な彫刻も見所の一つ。お堂の前からは瀬戸大橋と共に塩飽諸島の島々も見渡せます。


観音寺
住所/岡山県倉敷市下津井吹上1-2-12
電話/086-479-9496
駐車場/なし
https://www.kurashiki-tabi.jp/extra/shiwaku/

下津井の絶景パワースポット④田土浦坐神社

下津井の絶景パワースポット4つ目は、瀬戸大橋を間近に臨む『田土浦坐神社(たつちのうらにましますじんじゃ)』。
つまり「田土の浦におありになる神社」という意味です。

田土浦坐神社の境内は小ぢんまりとしていますが、火難除けのご神徳があるといわれていて、地元では『田之浦の明神様』とも呼ばれています。

特に境内の東側は視界が開け、瀬戸大橋や下津井の町並みを望むビューポイントとなっています。

また町中から続く長い階段の途中にも瀬戸大橋のビューポイントがあります。
アニメ映画『ひるね姫』のロケ地としても有名な場所ですので、ぜひ歩いてみてくださいね。

田土浦坐神社から瀬戸大橋方面へ細い車道を進んでいくと、瀬戸大橋の真下に行けます!
この道をさらに東へ進むと次のパワースポットがあります。


田土浦坐神社(たつちのうらにましますじんじゃ)
住所/岡山県倉敷市下津井田之浦1-15-30
電話/086-472-5330
駐車場/あり(無料)
https://www.okayama-kanko.jp/spot/10406

下津井の絶景パワースポット⑤穴場稲荷

下津井の絶景パワースポット5つ目は『穴場稲荷(あなばいなり)』。まさにその名の通り、知る人ぞ知る超穴場の絶景スポットです。

朱色の鳥居トンネルを抜けてしばらく登っていくと社殿群があり、ここから瀬戸大橋が見えるのですが、さらに上へ参道が続いています。

岩場を縫うようにして、細い参道を登っていくと絶景ポイントに到着!
全長約10kmにおよぶ瀬戸大橋の全景が一望でき、天気が良いと四国の讃岐富士(飯野山)まで遠望できます!

ここは地元の人にもあまり知られていない、まさに『超穴場』の絶景スポットなのです。

さらに少し登ると、巨岩に空洞ができた岩屋が見えてきます。

岩屋の内部には2匹のキツネ像が安置された祠(ほこら)がありますので、お参りしていきましょう!


穴場稲荷
住所/岡山県倉敷市下津井田之浦1-2
電話/なし
駐車場/あり(無料)

 
いかがでしたか?
5つの絶景パワースポットはすべて高台に立地しており、階段や坂道など多少のアップダウンはありますが、日帰りで巡ることができるお手頃な散策コース。『下津井レンタサイクル』や『ジーンズバギー』を利用するのもオススメ!

ぜひ、下津井のパワースポットを巡りながら瀬戸大橋の絶景を満喫してください!

瀬戸内Finderフォトライター 松岡広宣

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松岡 広宣

松岡 広宣

松岡 広宣/フォトライター 1974年生まれ、兵庫県西宮市出身、西宮市在住。メディアポリス株式会社 代表取締役。 ソーラー発電付きエコキャンピングカー【ソーラーキング号】で全国各地を訪れながら、日本の美しい風景をハイビジョン映像で撮影しています。 できうる限り全国くまなく歩き回って、貴重な日本の自然や風景を映像として後世に残していきたいと考えています。 日本全国を旅していますが、もちろん、地元の瀬戸内も大好きです! 「癒しの国 日本.TV」 ~ 日本全国を「癒しの映像」でバーチャル旅行 http://www.healing-japan.tv/

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