淡路島といえばここ!海の見える温泉リゾートで親子旅/ホテルニューアワジグループ(兵庫県洲本市)

淡路島最大の温泉地、洲本。

洲本城の城下町として栄えた、海岸沿いの美しい街です。山上の洲本城跡からは、マリーナや大浜が一望できます。

淡路島・洲本の温泉宿といえば、『ホテルニューアワジ』がまっさきに思い浮かびます。関西圏では、その名を聞くと脳内で自動的にCMソングが再生されるほどの知名度を誇ります。

1961年に洲本で創業した旅館が前身で、現在は『ホテルニューアワジ』と複数のグループホテルを抱える、まさに“洲本の顔”とも言える存在です。

そんなホテルニューアワジグループが初めて“バケーションレンタル”タイプの宿『海のホテル島花 レジデンスヴィラ』を開業すると聞き、早速出かけてきました。

今回は、すてきな親子をモデルさんとして伴います。旅の想像(妄想?)が膨らめば幸いです。

淡路島で子連れに嬉しいバケーションレンタル

バケーションレンタルとはコンドミニアムや一軒家を借りて休暇を楽しむ、いわば貸別荘のことです。『レジデンスヴィラ』では、キッチン付きの広々とした部屋に「暮らすように泊まる」ことができます。

コンセプトは『第二の我が家』だと言うのですが、“我が家”と呼ぶには無理があるほど豪奢な施設です。
それもそのはず。もともと神戸を本拠地とする企業の保養所だったものを買い取り、建物やプールをそのまま活用してバケーションレンタル用に改装したのだそうです。

宿泊者はまず『海のホテル島花』の本館へ。ここから、専用のシャトルボートで『レジデンスヴィラ』に案内してもらいます。
運河を下り、一度海へ出てUターンする頃には、まだ見ぬ“我が家”に対する期待が最高潮に。

まずは1棟貸しの『グランヴィラ』です。目の前にプールが広がり、ビバリーヒルズ(米国の高級住宅街)と見紛うような開放感溢れる作り。仲良しの数家族で泊まればハウスパーティーが盛り上がりそうです。

一方、建築家の故・丹下健三氏が手がけた『ガーデンヴィラ』には客室が4室あります。外観だけでなく、照明や階段の吹き抜けの美しさが光ります。
『レジデンスヴィラ』の2棟を利用できるのは、合わせて1日限定5組ということになります。

どの客室にも露天風呂とキッチンが付いていて、ほかの宿泊客に気兼ねすることなく思い思いの時間を過ごすことができます。温泉は、2018年1月に開湯した新泉源『うるおいの湯』から引いています。

バケーションレンタルの施設ですから、夕食は宿泊料金に含まれていません。洲本の飲食店やグループホテルのレストランに出かけるか、キッチンで調理することもできます。

淡路島の旬菜盛り盛り!極上のフレンチ

連泊するなら、一晩は『海のホテル島花』本館1階にある『レストラン海菜美(うさみ)』のフレンチコースがおすすめ。『海のホテル島花』は本格的なフレンチが食べられるオーベルジュです。

左上からオードブルのひとつ、五色海苔を練り込んだポンデケージョ。
淡路島牛乳を使ったチーズとトマトジャムで複層的な味が楽しめる、淡路牛のローストビーフ。
由良産シロサバフグのオモニエール(巾着袋)仕立ては、白ワインと生クリームをたっぷり使ったヴァンブランソースに包まれて、フグの身がしっとり柔らかく仕上がっています。

左下はA4ランク和牛ショートリブの赤ワイン煮込み。
意外にも1歳ベビーにも食べられる料理がたくさんあり、ぱくぱく。
最後はいちごのスープとピスタチオのジェラート。「スープ?」と素っ頓狂な声が出てしまいましたが、驚くほど滑らかな口当たりは確かにソースというよりもスープです。

淡路島の食材が散りばめられた最上のフレンチで、心もお腹も八分目を大きく超えて満足、満足。

温泉に浸かったら、客室でくつろぎの時間を。

ベビーの就寝後は、お庭を眺めながら乾杯してもいいですね。

朝は運河沿いを散歩したり、グループホテル『淡路夢泉景』の展望露天風呂『天宮の雫』で、波の音を聞きながら雄大な日の出を眺めて癒やされたり。

建物の海に張り出したところが『天宮の雫』です。絶景が想像できるでしょう?

朝食はグランヴィラ棟に戻っていただきます。
ワッフルメーカーやトースター、ドリンクミキサーなどの楽しい調理家電が並んでいて、調理を楽しみながら優雅で幸せな時間が過ごせます。ミルクシェイクとワッフルの朝ごはんに大人気なく心が踊ります。

洲本のグループホテルから最適な宿をチョイス

ホテルニューアワジグループが抜きん出ているのは、予算や同行者、旅の目的に合わせて、それぞれの旅に最適な宿をそろえているから。

たとえば『海のホテル島花』本館はカジュアルでフレンドリーなオーベルジュ。
オープンテラスが自慢の和モダンな『渚の荘 花季(はなごよみ)』とともに、おしゃれな女子旅におすすめです。

淡路夢泉景』は3世代ファミリーや活動的なシニアにぴったりです。

『夢泉景』の別荘にあたる『天原』はハイクオリティで特別感に溢れています。特に、スタッフに気を使わずに自由な時間を過ごしたい人に向いています。

露天風呂付きのスイートやメゾネットヴィラ(離れ)は広々としていて、見学に訪れたベビーも大興奮してハイハイが止まりません。

定番の『ホテルニューアワジ』には団体旅行にもってこいの広い和室もあれば、『天原』と肩を並べるラグジュアリーな『ヴィラ楽園』もあります。

屋上には貸切可能な露天風呂もあります。
あの人と行くならここ、この人たちと行くならあそこ、とシーンや気分に合わせてホテルニューアワジグループの施設の中から選べば、洲本への旅はもうほとんど満足が約束されたようなものです。

そこに『海のホテル島花 レジデンスヴィラ』で、バケーションレンタルという選択肢が加わりました。ファミリーや仲間と気ままにくつろぐことができる『レジデンスヴィラ』。別荘への憧れを実現させる『レジデンスヴィラ』。

淡路島・洲本で、もっと自由な温泉旅が始まっています。


海のホテル島花 レジデンスヴィラ
住所/兵庫県洲本市小路谷1280-6
電話/0799-22-2521
最寄停留所/洲本バスセンター
駐車場/あり(チェックイン時は「海のホテル島花」へ)
https://www.shimahana.com/villa

瀬戸内Finderフォトライター 堀まどか

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堀 まどか

堀 まどか

堀 まどか/フォトライター 兵庫県生まれ、在住。実務翻訳、外国人起業家支援、通訳案内士(英語)、そしてフォトライター。 ネットマーケティングの外資系スタートアップで進行管理や顧客サポートを担当。 2011年から、フジサンケイビジネスアイ掲載の週刊コラム『ITビジネス最前線』を英日翻訳しています。 日常の風景や旅先で出会った人の表情など、心に触れるものを写真におさめています。瀬戸内のスポット、暮らしぶり、季節感、食を私目線で切り取ります。 写真ブログ http://riderv328.tumblr.com ツイッター https://twitter.com/Riderv328

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