淡路島の冬の味覚! 3年とらふぐ実食レポート/兵庫県淡路島

淡路島名物「3年とらふぐ」って?

ふぐの中でも最高級といわれる「とらふぐ」。
せとうちが誇るグルメアイランド・兵庫県淡路島は、とらふぐの名産地のひとつです。

うず潮ができるほどの激流である鳴門海峡、そこからほど近い福良港の沖合ではふぐの養殖が盛んに行われています。
養殖のふぐといえば2年で出荷されるのが一般的ですが、それを1年グッとこらえて、3年をかけてじっくりと育て上げたのが「3年とらふぐ」。
3年かけて育ったとらふぐは、2年モノの2倍近くにも成長するといわれており、グレードでいえばつまり、ふぐ<とらふぐ<3年とらふぐというワケなのです。

冬季限定ということで、ちょっと特別なお歳暮にも、お正月のご馳走にもぴったり。
そんな瀬戸内名産「淡路島3年とらふぐ」を実食しました!

箱の中には切り身・刺身・皮・ひれ・白子!

じゃーん! 今回オーダーしたのは、てっちり(鍋用の上身・アラ)・てっさ(刺身)・てっぴ(皮)・ひれ・白子がついた豪華セット!
毎年11月〜3月ごろの冬季限定の3年とらふぐ……の中でも、更に「白子付き」は12月〜2月ごろまでしかお目にかかれない超・期間限定商品なのです。
さっそく調理しましょう!

3年とらふぐセット ①てっちり(ふぐ鍋)

まず昆布でダシを取ったら、旨みを抽出するため&臭みを取るためにアラを煮込みます。
そこに白菜・しいたけ・にんじんなどの野菜や豆腐を入れたら、最後にとらふぐの身をイン。火を通しすぎないのがポイントです。ふわふわ〜の瞬間を狙いましょう。
3年とらふぐは捌いてすぐパックした身をじっくり熟成しているため、旨みがギュッと凝縮しています。淡白で上品な味だけど、食べるほどに味わい深い。さすが3年モノです。

3年とらふぐセット ②てっさ(ふぐ刺し)

ふぐといえばふぐ刺し! 「淡路島3年とらふぐ」のセットでは、お皿付きで美しく盛られた状態で届くから調理の必要ナシ。これはかなり嬉しいポイントかも。
この日はネギ・もみじおろし・ポン酢と一緒に食べてみました。噛むほどに旨みがじゅわわ〜〜っ。マンガのように口いっぱい頬張りたくなる気持ちも分かります。

3年とらふぐセット ③てっぴ(皮)

コリコリ、プニっとした食感が楽しいてっぴ(ふぐ皮)。さっぱりした味わいで、お酒のおつまみにぴったりです。豚耳や豚足の魚介ver.といったとこでしょうか。コラーゲンたっぷりです。
この日はネギ・もみじおろし・ポン酢であっさりいただきましたが、塩も絶対合うな。邪道かもだけど、炙ってもおいしいかも……と妄想が広がります。

3年とらふぐセット ④ふぐひれ

ツウ好みの「ふぐひれ」は、遠火でじっくり炙って「ひれ酒」に。
純米大吟醸でも、大吟醸でも、本醸造でもなく、「純米酒」と合わせるのがオススメだそう(地元の酒屋さんに「絶対に純米酒で!」と教えてもらいました)。

そういうわけで、純米酒をレンジでチン。ちょっと熱めにするのがコツ。炙ったふぐひれを入れ、すぐにフタをします。1〜2分待ったら、マッチの火を近づけて……「ボッ!」。
こうしてアルコールを飛ばすことで、ツーンとしないまろやかなお酒になるのです。
ふぐひれの旨みが溶け出したお酒は………な、なんて旨いんだ…………。飲み過ぎ注意。たっぷり時間がある日に楽しみましょう。

3年とらふぐセット ⑤白子

これがもう、たまらぬおいしさ。3年とらふぐの白子は、驚くほどビッグです。一口サイズに切って塩を振りかけたら、オーブンなどでこんがり焼きましょう。
焦げ目がついたら食べごろ。表面はパリッと、中はとろっとろでクリーミーな、最高の白子塩焼きが完成します。

一口目で、と、とろけるー! 味付けは塩だけでじゅうぶん。まるで濃厚なミルク? チーズ? そこに魚介の深い旨みが合わさって………ああもう、最高以外のなんでもない。
「3年とらふぐを食べるなら絶対に白子付きを狙う」と誓いました。

3年とらふぐ+α ふぐ雑炊

「雑炊こそふぐ鍋の極みよ」と聞かされて作った雑炊。ふぐ鍋の残りのスープに冷やご飯を入れ、玉子を落とし、ネギをパラパラかけただけ。
ちょっとだけポン酢をたらして頬張ると……美味ーーー! なんだこの旨みは! 海の味! ふぐの味! 3年とらふぐの味ーーー!!
一口目で、ポン酢をたらしたことをちょっと後悔しました。そのまま味わうのが一番のオススメ。昆布・ふぐ・野菜のダシが合わさって、えも言われぬほどの旨みが生まれます。これが極み……!
鍋をめいっぱい食べた後にこんなお楽しみが待っているとは。まさに贅沢の極みです。

自分へのご褒美に、贈り物に「淡路島3年とらふぐ」

普段あまり食べない「ふぐ」ですが、こんなにおいしくて楽しい食材だったとは驚き。お鍋から刺身、雑炊、お酒までふぐ尽くしのひと時は、至福の一言でした。
淡路島が誇る「3年とらふぐ」は、家族との団欒にも、お祝いにも、ホームパーティーにもぴったり。冬のお家タイムを豊かに彩ってくれますよ。

「淡路島3年とらふぐ」は毎年11月〜3月ごろまでの冬季限定、白子付きは12月〜2月ごろまでの期間限定です。
冬のご馳走にぜひお取り寄せしてみて!

淡路島3年とらふぐ
紹介・購入ページはこちら|瀬戸内7県のいいものお取り寄せ 島と暮らす

 

▼▼▼「3年とらふぐ」紹介動画はこちら▼▼▼

瀬戸内Finderフォトライター 塚本 明日香
写真・動画:松田 昌樹(スタジオM)

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この記事を取材したフォトライター

塚本 明日香

塚本 明日香

広島県尾道市生まれ。 地元誌の編集を10年間経験したのち、現在は瀬戸内エリアの編集者・ライターとして活動中。愛用カメラはNikon D610。 根はインドア派だが、キャンプやスポーツで妙に張り切る。大人になってからの趣味は演劇。いま一番欲しいものは250ccのバイク。

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