明石海峡大橋を望む空中散歩! / 須磨浦山上遊園(兵庫県神戸市)

須磨浦山上遊園(すまうらさんじょうゆうえん)は、神戸市須磨区にある鉢伏山から旗振山の山頂一帯に広がる公園で、海と山の両方の風景が楽しめます。

アクセスも便利で、山陽電鉄「須磨浦公園駅」に直結する「須磨浦ロープウェイ」に乗って、約3分で山頂エリアに到着します。
ロープウェイのゴンドラの中から見える景色も素晴らしく、眼下には「須磨海づり公園」なども見えます。

ゴンドラは赤色と白色の2種類があって、赤は「やまひこ」、白は「うみひこ」と名付けられています。
ロープウェイの山上駅に到着した後、「カーレーター」と呼ばれる乗物に乗って、90mほどのスロープを登ってゆくと円筒型の「回転展望閣」に到着します。
なお、このカーレーターのすぐ横にはハイキングコースも整備されていて、のんびりと歩きながら展望閣の方へ登っていくことも可能です。

回転展望閣は3階の喫茶「コスモス」がターンテーブルにより、床が360度、所要約45分でゆっくりと回転していて、その頂上にある展望台は素晴らしいビューポイントとなっています。
東側には神戸市街と大阪湾が一望できます。
ちなみに、右下に写っている屋根付きスロープの中をカーレーターが走っています。

そして西側には淡路島と明石海峡大橋。

円形の展望台ですので、360度の大パノラマを堪能でき、備え付けの望遠鏡(有料)もあります。
条件が良いと神戸空港や関西空港まで見えるそうです。

また、喫茶「コスモス」では、明石海峡から紀淡海峡の海岸線や六甲山地など、360度のパノラマが広がる特等席でカフェも楽しめます。

さらに、回転展望閣のある鉢伏山から隣の旗振山へは、観光リフトで海を見ながら空中散歩も楽しめます。

リフトのそれぞれの駅名もユニークで「せっつ」駅と「はりま」駅となっています。
旧国名の摂津国と播磨国に由来するネーミングで、リフトのちょうど中間地点に国境線も引かれています。

また、リフトの横には尾根沿いに森の中を歩いて旗振山へ行ける散策道も整備されています。
行きはリフトを利用し、帰りは森林浴を楽しみながら歩いて帰ってくるのもオススメのコースです。

終点の「はりま」駅がある旗振山は、「サイクルモノレール」や「ミニカーランド」「チビッコ広場」といった遊具施設が充実しているエリアで、一番先端には「ふんすいランド」があります。
この噴水のちょうど背後に淡路島と明石海峡大橋が望め、ビューポイントの一つになっています。

噴水池の傍らには「バーベキューテラス」(要予約)もあり、海の絶景を眺められる特等席で美味しい食事も堪能できます。
写真の右側、テーブルが並んでいる一段高い場所がバーベキューテラスです。

淡路島や明石海峡大橋の大パノラマが広がる須磨浦山上遊園。
ロープウェイやリフトに乗って、海を見ながら空中散歩を楽しんでみませんか?


須磨浦山上遊園
所在地:兵庫県神戸市須磨区一ノ谷町5丁目3番2号
案内HP:http://www.sumaura-yuen.jp/

◇料金 大人(中学生以上)
・須磨浦ロープウェイ:片道350円、往復700円
・カーレーター:片道200円、往復300円
・回転展望閣3階入場料:100円
・観光リフト:片道300円、往復600円
※ロープウェイ、カーレーター、展望閣、観光リフトをご利用のお客様は、往復割引回遊券がお得です。

瀬戸内Finderフォトライター 松岡広宣

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松岡 広宣

松岡 広宣

松岡 広宣/フォトライター 1974年生まれ、兵庫県西宮市出身、西宮市在住。メディアポリス株式会社 代表取締役。 ソーラー発電付きエコキャンピングカー【ソーラーキング号】で全国各地を訪れながら、日本の美しい風景をハイビジョン映像で撮影しています。 できうる限り全国くまなく歩き回って、貴重な日本の自然や風景を映像として後世に残していきたいと考えています。 日本全国を旅していますが、もちろん、地元の瀬戸内も大好きです! 「癒しの国 日本.TV」 ~ 日本全国を「癒しの映像」でバーチャル旅行 http://www.healing-japan.tv/

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