イトメンのチャンポンめんをご存知ですか。
兵庫県の南西部の方は「懐かしい!」と感じる人も多いのではないでしょうか。
1963年から一部の地域で発売されているロングセラー商品で、全国的に有名な長崎ちゃんぽんとは全く違うものです。
『イットメ〜ン♪のチャンポンめん。都心で買えるところはないのかなぁ…』
インターネットでそうつぶやく人もいるくらいに、地元の人には根強い人気があるようです。
瀬戸内Finder編集部がこの商品と出会ったのは、兵庫アンテナショップ『兵庫わくわく館』。
兵庫出身の店長さん一押しの商品で、都内で買える場所はここだけ!とのこと。
店長さんから、溶き卵を落とす調理法がオススメだと教えてもらいました。
早速、調理してみました。
袋の中身は至ってシンプル。
乾麺とスープの素、そして干しエビとシイタケのかやくが入っています。
その他、生卵を用意しました。
乾麺とかやくを入れ、茹で上がったらスープの素と溶き卵を投入します。
一般的なインスタントラーメンのような感じかな〜?と思っていましたが、
かやくで出汁をとりながら麺と同時に一緒に煮込むところはちょっと違いますね。
エビとシイタケの美味しそうな香り♪
最後に溶き卵を回し入れ、適度に火が通ればできあがり。
それではいただきます!
むむっ!これはかなりオリジナリティ高い味わい!!
袋には“あっさり”と書かれていますが、さりげなく小袋に入っていたあのエビとシイタケの存在感がすごい!これが旨味のポイントなのですね。
ダシの風味がしっかり効いていて、まろやかなコクとトッピングした卵もベストマッチ。
とっても美味しくいただきました♡あとでもう一袋買ってこようっと!
このチャンポンめん、他にもたくさんのアレンジレシピがあるようです。
イトメンさんのホームページにもレシピが3つ載っていました。
http://www.itomen.com/fun/chanpon-recipe/
皆さんも、オススメの食べ方があったら、ぜひ教えてくださいね!
協力:兵庫わくわく館
所在地:東京都千代田区有楽町2丁目10−1 東京交通会館地下1F
TEL:03-6273-4133
Facebookページ:https://www.facebook.com/hyogowakuwaku
HP:http://www.hyogowakuwaku.com
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この記事を取材したフォトライター
瀬戸内Finder 編集部
地元の皆さんからの写真や、在住ライターの記事で発信する、瀬戸内地域の観光情報サイト、「瀬戸内ファインダー」を作る編集部です。 瀬戸内海を囲む兵庫県、岡山県、広島県、山口県、愛媛県、香川県、徳島県の7県に関わる旬な情報を日々更新しています。 お問い合わせは下記まで Email : staff@setouchifinder.com
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