呉の名物といえば『鳥皮みそ煮』と『牡蠣』!!

『戦艦大和のふるさと』として有名な広島県呉市。
今もなお、造船業の町として栄えていますが、海に囲まれた港町として、漁業も盛んです。
広島県が全国一位を誇る牡蠣の生産量ですが、県内で比較しても呉市の牡蠣生産量が最も高いというのはご存知でしたか?
この町の背景が生み出した名物料理をご紹介します!!

呉といえば牡蠣の生産量の最も高い場所としても知られています。
海岸沿いからは、あちこちに牡蠣いかだを眺めることが出来ます。
生牡蠣、焼牡蠣もさることながら、おすすめは、旨みをぎゅっと凝縮させた牡蠣をふんだんに使用した『牡蠣フライせんべい』。

袋を開けた瞬間の風味は、まさに牡蠣フライを食べているかの様で、噛めば噛むほど旨味がお口の中に広がります。
トッピングの濃厚な広島発祥「オタフクソース」の味わいも相性ぴったり!
もちろん、お酒のお供としてもおすすめですよ。

また、呉の町の居酒屋に行けば、必ずと言っていいほどメニューに登場する『鳥皮みそ煮』。
戦後から呉にある、某居酒屋から生まれた一品で、未だに市民に愛されている名物料理です。
造船業で栄えた町だからこそ、手軽に美味しく食べられる船造りの職人さんに愛される料理が受け継がれています。
その名物料理が缶詰になって、どこに行っても食べられる味として登場しました。

ぷるぷるの鳥皮を味わい深い3種類の味噌で煮込み、缶詰に美味しさを封じ込めた『鳥皮みそ煮』は、
3種類の味噌のバランスが絶妙で、マイルドな味噌の風味に香辛料がピリッと効いて、やわらかい鳥皮と弾力のあるこんにゃくで食感も楽しめます。
お酒やご飯のお供にピッタリ!お土産として、また、保存食としてもおすすめです。

通なお土産選びとして、おすすめしたい2品です。


商品提供:ヤマトフーズ株式会社

取材協力
■株式会社 日本アクセス
※瀬戸内ブランド商品は、瀬戸内エリアの道の駅、空港などのお土産コーナーなどでお買い求め頂けます。
「瀬戸内ブランド・リレーションシップ」について
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瀬戸内ファインダー フォトライター/江崎誠・菅波葉子(㈱Rainbow Sake)

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菅波葉子 ㈱RainbowSake 菅波葉子(広島県出身) 2011年ハワイから帰国後、広島県に帰郷。 日本国内&ハワイの広告会社勤務の後、日本酒を海外に普及するPR会社㈱Rainbow Sakeを立ち上げました。 『SAKEで世界を笑顔で繋ぐ』その架橋になりたい!という想いで、日本とハワイ・シンガポールを中心とした海外を行ったり来たりしています。 帰国する度に地元の魅力を再発見し、瀬戸内海の心安らぐ穏やかな景色、新鮮で素朴な海の幸&山の幸に癒されています。 ㈱Rainbow Sake http://www.rainbowsake.com

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