和と洋がマリアージュ!酒蔵の街のレストラン『佛蘭西屋』

2014年にオバマ大統領が訪日した際、安倍総理と酌み交わしたのが東広島市西条にある蔵元『賀茂鶴』の日本酒。その蔵元直営のレストラン『佛蘭西屋』で、“西洋生まれ瀬戸内育ち”の絶品料理が味わえると聞き、やって来ました。

今回いただいたのは、佛蘭西屋名物の『美酒煮込みコース』。

前菜は『峠下牛(たおしたぎゅう)の挽肉入りキッシュタルト』。牛肉のうまみをしっかり感じつつも、サクッと軽い口当たりです♪

スープやパンに続いて、メインディッシュ『峠下牛ほほ肉の日本酒と赤ワイン煮込み』が登場! 前菜でも使われていた『峠下牛』は、瀬戸内海沿岸に位置する広島県の竹原産。温暖な気候のもと育てられた峠下牛を、日本酒と赤ワインで4時間かけて煮込みます。そう、この『日本酒と赤ワイン』という組み合わせこそ、佛蘭西屋の要なのです!

シェフの藤原さん曰く、「赤ワインだけでは酸味や渋みが出ることも。そこへ西条の日本酒を足すことで、まろやかかつ柔らかく仕上げることができるんです」とのこと。その柔らかさは、噛まずとも舌の上でとろけてしまうほど!

デザートは『大吟醸の酒粕を使ったパンプディング 牛乳のアイスクリーム添え』。昔ながらの西洋菓子に、日本酒の華やかな香りが加わりました。

帝国ホテルでの修行などを経て、2007年に佛蘭西屋の総料理長に就任した藤原シェフ。和の素材を生かした西洋料理を追求するなかで、西条の日本酒はもちろん、瀬戸内の温暖な気候で育った果物や畜産物、栄養豊富な魚介類など『瀬戸内の食』の魅力に目覚めたといいます。
「瀬戸内では山の栄養が海に流れ込み、海の栄養が山に還ります。その循環のなかで、日本一とも言える素晴らしい食材が生まれるのです」

西洋生まれ、瀬戸内育ちの料理と一緒にいただきたいのがこちら。その名も『佛蘭西屋』という、シェリー酒の樽で寝かせた日本酒です。酒蔵の街ならではの料理とお酒を味わいに、西条を訪れてみませんか?


佛蘭西屋
住所/広島県東広島市西条本町9-11
営業時間/
・1階【洋食】ランチ11:30~14:30(ラストオーダー 14:00)、ディナー17:30~21:00(ラストオーダー 20:30)
・2階【和食】ランチ11:30~14:30(ラストオーダー 14:00)、ディナー17:00~22:00(ラストオーダー 21:00)
定休日/
・1階【洋食】木曜日と第3・第4月曜日
・2階【和食】水曜日と第1・第2月曜日
電話/082-422-8008
HP/http://www.france-ya.jp/
瀬戸内Finderフォトライター 古川いづみ

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古川 いづみ

古川 いづみ

古川 いづみ/フォトライター 1982年生まれ、香川県出身。東京の制作会社で雑誌やWeb媒体の編集&ライティングにたずさわったのち、2012年、結婚を機に広島へ。現在、保育園へ通う息子の送り迎えをしながら仕事をしています。取材ネタは、もっぱら週末に家族で行くドライブで収集。好きな道は西条〜三次方面の375号線、好きな食べ物は宮島のあなごめしです♡

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