我が家のような空間で最高に贅沢なおもてなし料理が味わえる!知る人ぞ知る隠れ家レストラン/和DINING たか(山口市阿知須)

山口市阿知須(あじす)という小さな町に店を構える『和DINING たか』。
ここは同じ阿知須内の人気旅館『てしま旅館』の元料理長と女将さんご夫婦が、自宅を改装し始められた創作和食のお店です。

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『てしま旅館』といえば、観光地でもない阿知須という小さな町の旅館にもかかわらず、客室のデザインやお料理、サービスを工夫して一躍全国区になった有名なお宿。現在、てしま旅館は息子さん夫婦にまかせて、「こぢんまりとした空間で、じっくりお客様をもてなしたい」と『和DINING たか』を営んでおられます。

『和DINING たか』の外見はご覧の通り、ごく普通の民家。門に看板はありますが、初めてのお客様のほとんどが、一度は見逃して通り過ぎてしまうほど。かく言う私も、事前にちゃんと調べて、車のナビにも情報を入れて訪れたのですが、やっぱり通り過ぎてしまいました。

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1階がお店になっており、玄関を入ってすぐ脇に6名まで使える個室が1つ、さらに廊下のつきあたり左手に続き間が2部屋あります。こちらは16名ほど入れるので、法事や結納の席にも使われることもあるそうです。

メニューは、昼も夜も懐石コース(通常コースとふくコース)が価格帯により5~6種類あり、月ごとにメニューが変わります。ランチタイムのみ2000円(税込)のサービスランチがあります。ちなみに写真のお料理は3月の通常コースの一部。お飲み物も珈琲・紅茶、ワイン、日本酒などが各種揃っています。

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コースは前菜、お造り、煮物、油もの、お口直し、焼き物、ご飯、甘味が一品ずつ出されます。確かな技で作る一つ一つのお料理はとても美しく、もちろんお味のほうも折り紙付きです。

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新鮮な魚介のお造り。箸をつけるのがもったいないほどの美しさ。

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3月の油ものはかさごの姿揚げです。
ひれや小骨までぽりぽり食べられるほど香ばしく揚げられていました。

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甘味のブラマンジェ。デザートはやっぱり別腹ですね。器はもちろん萩焼。
最近は若手の作家などが作る日常使いの萩焼が人気だそうで、このカップもとても素敵でした。

てしま旅館で料理長を35年務めたご主人は氷彫刻も得意だそうで、お祝い事などの予約が入ったときは氷彫刻や野菜彫刻を作っておもてなしするそうです。この日もお忙しい中、美しい氷彫刻と野菜彫刻を用意してくださいました。主人のこうした細やかな心遣いも『和DININGたか』の魅力の1つとなっているのでしょう。

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「自宅に帰ったような気持ちでゆっくりくつろいでほしいから」と、お部屋もあえて普通の家の雰囲気を残されたのだとか。優しく温和な表情が印象的なご主人と、朗らかで笑顔が素敵な女将さんとお話ししていると、本当に我が家に帰ってきたような温かい気持ちになりました。

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最後にお二人の愛犬マロンちゃんです。あまりに可愛いかったので写真を撮らせていただきました。とても人懐っこいワンちゃんですが、お店が営業している時間帯はおばあちゃんのところに避難させられているそうです。運がよければ会えるかもしれませんよ。


和DININGたか
所在地/山口市阿知須4856-20
電話/0836-65-4568
営業時間/11:30~14:00、18:00~21:30
定休日/不定休
アクセス/阿知須駅から406m
席/22席 (テーブル16席、個室1テーブル6席)
P/8台

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瀬戸内Finder 編集部

瀬戸内Finder 編集部

地元の皆さんからの写真や、在住ライターの記事で発信する、瀬戸内地域の観光情報サイト、「瀬戸内ファインダー」を作る編集部です。 瀬戸内海を囲む兵庫県、岡山県、広島県、山口県、愛媛県、香川県、徳島県の7県に関わる旬な情報を日々更新しています。   お問い合わせは下記まで Email : staff@setouchifinder.com

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