横浜と並んで西洋文化の窓口であった神戸は、古くから洋菓子が庶民に定着した街として知られています。
かつて神戸は、欧州からの航路の終着港だったため、特に欧州各国の洋菓子文化には深いかかわりを持ち、多くのパティシエ達が技とセンスを磨き合ってきました。
世界に開かれた港街として、いつの時代も新しくハイカラな商品や流行を発信し続けてきた街、神戸!
その神戸で、お土産にピッタリな目新しい洋菓子を発見!!
瀬戸内の自然の恵みを取り入れた逸品、瀬戸内レモンのチーズムースを見つけました!!
地元っ子の間で、また、神戸土産としてもお馴染みの『神戸プリン』をお届けする洋菓子メーカーから誕生したそうです。
なめらかで風味豊かなクリームチーズに、太陽の恵みをいっぱいに浴びて育った『瀬戸内産レモン』の果汁を効かせた爽やかなチーズムース。
コクはあるけど甘さ控えめ、とても上品な味わいで、パッケージデザインも味のイメージとぴったり!
グルメな方へのお土産としても自信を持っておすすめ出来る、納得のお菓子です。
※瀬戸内レモンは、まろやかな酸味と爽やかな香り、そして、ぎっしりと詰まった味の濃さに定評があります。
口に入れた瞬間、ふわ~っととろけていく感じです。
瀬戸内レモンの優しい酸味がチーズムースに溶け込み、相性抜群でバランスの取れた美味しさに、つい2つ目に手が伸びてしまうほど。
兵庫県の代表的なスウィーツとして人気になりそう!!
要チェックですよ!
この商品は、瀬戸内を共有する7県(兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県)が連携して発足した「瀬戸内ブランド推進連合」の認定商品です。
瀬戸内にお越しの際は、『瀬戸内ブランド』マークを探すのも楽しみのひとつになりそうですね。
お土産選びに迷うことはなくなりそう!
商品提供:トーラク㈱
取材協力
■株式会社 日本アクセス
※瀬戸内ブランド商品は、瀬戸内エリアの道の駅、空港などのお土産コーナーなどでお買い求め頂けます。
「瀬戸内ブランド・リレーションシップ」について
http://www.setouchiweb.jp/relationship/index.html
瀬戸内Finderフォトライター/江崎誠・菅波葉子(㈱RainbowSake)
この記事が役に立ったらいいね!してね
関連キーワード
この記事を取材したフォトライター
Rainbow Sake
菅波葉子 ㈱RainbowSake 菅波葉子(広島県出身) 2011年ハワイから帰国後、広島県に帰郷。 日本国内&ハワイの広告会社勤務の後、日本酒を海外に普及するPR会社㈱Rainbow Sakeを立ち上げました。 『SAKEで世界を笑顔で繋ぐ』その架橋になりたい!という想いで、日本とハワイ・シンガポールを中心とした海外を行ったり来たりしています。 帰国する度に地元の魅力を再発見し、瀬戸内海の心安らぐ穏やかな景色、新鮮で素朴な海の幸&山の幸に癒されています。 ㈱Rainbow Sake http://www.rainbowsake.com
Hashtags
旬のキーワード
「おみやげ・お取り寄せ」のランキング
大人気!香川銘菓『観音寺まんじゅう』/白栄堂(香川県観音寺市)

by 瀬戸内Finder 編集部