専用のプライベート釣り場のあるホテル!
淡路島の洲本市の海沿いの道に「日本一のフィッシングホテル」と書かれた看板があります。
そしてその先にあるのは『淡路島観光ホテル』。
海沿いというよりも、まるで海の上に建っているかのような立地です。
このホテルを楽しむためのキーワードは間違いなく『釣り』。
ここには、プライベートビーチならぬ、宿泊者のためのプライベート釣り場があります。
ここでは、メバル、カレイ、アジ、アオリイカ、タチウオ、チヌ、グレ、カサゴなど、一年を通して様々な魚を釣ることができます。
釣り具は無料でレンタルでき、常夜灯があるので夜釣りもバッチリ。
釣った魚はもちろん持ち帰るのもありですが、ホテルで調理してもらうことも可(有料)!
つまり、釣れば釣るほど夕食が豪華になっていくのです!!
万一、釣りが空振りに終わったとしても、夕食には淡路島の極上海鮮を使った料理が待っていますのでご安心を。
中でも冬のオススメは『淡路島3年とらふぐ』。
通常2年の養殖期間で出荷されるとらふぐを3年かけて大切に育てることで、より濃厚な旨みをたたえた特別なふぐが『淡路島3年とらふぐ』です。
人気の宿泊プラン『河豚づくしプラン』では、食前酒のひれ酒から始まり、白子茶碗蒸し、てっちり、てっさ、ふぐ唐揚げなど、まさにふぐ三昧の贅沢コース料理が楽しめます。
特にてっさでは、まず何もつけずに『淡路島3年とらふぐ』そのものの旨みを味わってみてください。
また、単純弱ラドン泉である洲本温泉が楽しめるお風呂も楽しみのひとつ。
真っ青な海を望む露天風呂はまさに海に浮かぶ湯船のよう。
その景色は爽快の一言です。
客室の中には露天風呂付きのお部屋も。
ゆっくりお風呂に浸かりたい方におすすめです。
夏場には屋外プールやシーカヤックを楽しむこともできますよ!
『淡路島観光ホテル』での時間は、子どもたちにとってもきっと良い思い出になるはず。
今度の家族旅行は“釣り”をテーマにしてみてはどうでしょう?
淡路島観光ホテル
住所/兵庫県洲本市小路谷1053-17
電話/0799-26-0111
https://www.awakan.com/
瀬戸内Finderフォトライター 千葉大輔
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この記事を取材したフォトライター
千葉 大輔
千葉大輔/フォトライター 1985年生まれ、徳島県三好市出身、徳島市在住。 大学卒業後、徳島の出版社にて様々なMOOKの編集長を務め、2014年4月フリーランスのフォトグラファーとして独立しました。 写真と同時に、コピーライター、エディターとしても活動してます。つか、他にも商品開発やなんやら、いろんなことやってます。求められれば何でもやる、徳島人のくせに阿波踊りドヘタ、そんな僕です。よろしくどうぞ。 http://www.quareal.net/
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