もふもふ♪うさぎ島/大久野島(広島県)

広島県竹原市の忠海港から約12分。船に揺られて向かうのは、約700羽のうさぎが生息するという離島『大久野島』です。今回は、地元の女子大生3人組のプチトリップにおじゃましました!

島に到着! さっそくサイクリストがうさぎとたわむれています。おだやかな瀬戸内の風景と、もふもふのうさぎ……ちょっぴり現実を忘れてしまいそうな不思議な光景です。

スンスン、スンスン♡ うさぎたちが集まってきました。えさを持っていなくても、すぐに駆け寄ってきます。「きゃー、かわいい〜!」と、女の子たちも思わず黄色い声を連発。ちなみに、島ではうさぎを抱き上げたりパンやおかしをあげることは禁止されています。ルールを守って楽しく旅をしましょう♪
※ うさぎとのふれ合い方は下記に詳しく載っています。
http://www.qkamura.or.jp/ohkuno/free3/

うさぎはとってもかわいいのですが、噛み付く力はけっこう強いので小さなお子さんはご用心ください!

こちらはうさぎの耳の形をした集音器。敵を素早く発見するために大きくなったという“ウサ耳”を体験することができます。記念写真にもオススメ!

自然豊かな大久野島を1時間ほど散策したら、ちょうどお昼の時間になりました。島で唯一の宿泊施設『休暇村 大久野島』のカフェで、竹原市の特産物を使った『いもタコカレー』をいただきます。ほっくりしたジャガイモと、コリコリのタコ天がおいしい!

うさぎとのふれ合いにおいしいランチ♡ 楽しい島旅もそろそろ終わりが近づいています。そんななか、千羽鶴の前で寄り添う2羽の姿を見かけました。大久野島は、ラビット・アイランドとして観光客の人気を集める一方で、戦時中に毒ガスを生産していた島としても知られています。島を訪れたなら、愛らしいうさぎの姿とともに、島内各所に残る戦争の足あとにも目を留めてみてはいかがでしょうか?


【瀬戸内、島めぐり/大久野島】
広島県竹原市の沖合に浮かぶ、周囲約4kmの小さな離島。島には休暇村(※)があり、マリンスポーツなどを楽しむことができます。うさぎがたくさんいる理由は、かつて小学校で飼われていたうさぎが野生化して繁殖したという説が有力。また、戦時中にはこの島で毒ガスが生産されていたことから、毒ガス資料館などを設置して戦争の悲惨さを伝えています。
※ 注:休暇村とは、国定公園などにあるリゾートホテルのこと

休暇村 大久野島
住所/広島県竹原市忠海町5476-4
電話/0846-26-0321
HP/http://www.qkamura.or.jp/ohkuno/

フェリーについて(運航時間、発着場所等)
忠海港⇄大久野島
http://www.sanyo-shosen.jp/omishima/
※ 忠海港までは、JR忠海駅から徒歩で約7分。港に無料駐車場あり。(島内の車両の通行はできません)
※ 大久野島の桟橋から『休暇村大久野島』本館までは、無料送迎バスあり。

瀬戸内Finderフォトライター 古川いづみ

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古川 いづみ

古川 いづみ

古川 いづみ/フォトライター 1982年生まれ、香川県出身。東京の制作会社で雑誌やWeb媒体の編集&ライティングにたずさわったのち、2012年、結婚を機に広島へ。現在、保育園へ通う息子の送り迎えをしながら仕事をしています。取材ネタは、もっぱら週末に家族で行くドライブで収集。好きな道は西条〜三次方面の375号線、好きな食べ物は宮島のあなごめしです♡

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