『阿波の松島』の絶景も!津峯神社への参拝登山と岩窟巡り! / 津峯スカイラインと津峯公園(徳島県阿南市)

『津峯山(つのみねさん)』は徳島県南東部にある景勝地で、標高284mの山頂からは『阿波の松島』とも称される橘湾(たちばなわん)が眼下に望め、遠く鳴門海峡や紀伊半島までも遠望できます。
観光ドライブウェイ『津峯スカイライン』を利用して登っていくことができ、山頂一帯が『津峯公園』として整備されています。

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こちらが『津峯スカイライン』のゲート。
有料道路で普通車は600円の通行料が必要です。
全長3.7kmの快適なドライブウェイで、比較的緩やかな勾配で津峯山の中腹まで登っていけます。
途中には鳴門海峡と大鳴門橋が見えるポイントもあります。

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『津峯スカイライン』の終点には広大な駐車場が整備されていて『津峯山』の山頂への登山口があります。
写真右側の鳥居の先に歩行者用の登山道が続いていますが、その左側にある『津峯山参詣リフト』も利用できます。(※リフトは大人1名往復500円)

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こちらが歩行者用の登山道。
長い長い登り階段が続きますが、苔の生えた参道は風情があります。

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一方で、こちらは参詣リフトの様子!
背後には『阿波の松島』と呼ばれる橘湾や紀伊水道が望めます。
特に下りのリフトで眼前に見える景色は最高!!

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こちらは山頂園地から望む『阿波の松島』。
たくさんの島々が浮かぶ橘湾の奥には四国最東端の『蒲生田岬』が望め、岬の先端に立つ白亜の灯台も確認できます。
また蒲生田岬の沖に浮かぶ『伊島』もよく見えます。

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山頂園地の一番奥には『津峯神社』があります。
賀志波比売命(かしはひめのみこと)を主祭神とし、開運延命・病気平瘉・海上安全のご利益があるとされ、各地からの参拝者が後を絶ちません。 

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『津峯山』の見所は山頂園地だけではありません。
登山道あるいはリフトで再び駐車場へ下り、岩窟巡りコースもぜひ歩いてみてください!

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津峯山の山腹にはたくさんの岩窟が確認されていますが、そのうちやや規模の大きな5つの岩窟を巡る軽登山道が整備されています。

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これは『明神の窟』。内部を覗き込むと予想以上に奥行きがあり、中に祠(ほこら)も立てられています。
他にもコース上には『巾着の窟』『結びの窟』などがあり、入口は狭そうに見えても内部はかなり奥行きがあって神秘的です!

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こちらは入口の規模では最大の『家具の窟』。
これらの岩窟はおよそ50万年前に海蝕によって形成されたそうです。
今は標高180mの地点にありますが、かつてここは海だったんですね!
遊歩道沿いには他にも『揺るぎ岩』と呼ばれる奇岩があり、そこからは北側の山並みを一望できます。
『津峯山』は『室戸阿南海岸国定公園』の一角をなす、海と山の両方の魅力が満喫できる景勝地。
『津峯スカイライン』や『津峯山参詣リフト』も整備されアクセスも容易ですので、ぜひ一度訪れてみてください!


津峯スカイラインと津峯公園
所在地/徳島県阿南市津乃峰町東分343
通行料/普通乗用車・軽自動車:600円、二輪自動車:400円
休業日/無休
営業時間/6:00~22:00
駐車場/あり(無料)
http://www.city.anan.tokushima.jp/docs/2010120300124/

◇津峯山参詣リフト
所在地/徳島県阿南市津乃峰町東分343
料 金/往復:500円 上り:350円 下り:200円
休業日/無休
営業時間/9:00~17:00
駐車場/あり(無料)
http://www.awanavi.jp/spot/2013032505069/

瀬戸内Finderフォトライター 松岡広宣

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松岡 広宣

松岡 広宣

松岡 広宣/フォトライター 1974年生まれ、兵庫県西宮市出身、西宮市在住。メディアポリス株式会社 代表取締役。 ソーラー発電付きエコキャンピングカー【ソーラーキング号】で全国各地を訪れながら、日本の美しい風景をハイビジョン映像で撮影しています。 できうる限り全国くまなく歩き回って、貴重な日本の自然や風景を映像として後世に残していきたいと考えています。 日本全国を旅していますが、もちろん、地元の瀬戸内も大好きです! 「癒しの国 日本.TV」 ~ 日本全国を「癒しの映像」でバーチャル旅行 http://www.healing-japan.tv/

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