香川からの贈り物。子供の頃を思い出す、懐かしい『いりこ』

瀬戸内Finderのフォトライターが、別の地域に自分の地域のお土産を贈り合う『ライターバトン企画』。
愛媛県在住の大橋のところに届いたのは、香川県の小林有美さんからの贈り物です。

香川と言えば…『アレ』かな?
ワクワクしながら、小林さんからの荷物を開けると…ん?『アレ』じゃない。
「これは…いりこ!」

『いりこ』とは、カタクチイワシの煮干です。
瀬戸内海沿岸では、昔からいりこで出汁をとるのは定番ですが、『いりこ』と呼ぶのは西日本を中心とした地域です。
私が子供の頃は、母がいりこの腸をとっている横で、おやつ代わりに食べてたんです。
だから私にとっては、とても懐かしい味。

これは、瀬戸内海ひうち灘の最上質のいりこです。昔ながらの手作業で、一つひとつ腹わたを取るそうで、今どきありえない手間をかけた商品です。
2010年度かがわ県産品コンクール知事賞(最優秀賞)を受賞した、『パリパリ焙煎いりこ』と、いりこみそまぶし『みそパリ』、『煮干しふりかけ』、そして『やまくにのいりこだしつゆ』。

これだけいりこが揃ったら、やっぱり作るお料理はアレしかない!
と言うことで、小林さんからの贈り物で、うどんを作ってみました。

いりこで、水からじっくり出汁をとります。
最近は忙しくて、いりこで出汁をとることがなくなったので、子供たちが寄ってきて料理を観察。
さぁ、澄んだ出汁がとれましたよ。これは絶対美味しいうどんができる!

うどんを茹でている間に、煮干ふりかけでおにぎりを。
いりこ三昧で、カルシウム不足もこれで解消。

いりこでとった出汁に、更にいりこだしつゆを入れて、完成!
今治の名産『すまき』を入れました。すまきは、かまぼこをワラで巻いたもの。
実は、私の家はかまぼこ屋なのです。
香川と愛媛のコラボ、『いりこうどん』と『いりこおにぎり』です。

私が食べようとしたら、二人の子供が「私も!ぼくも!」と言うので、三人で食べました。
「うまい!美味しい!」
最後は息子が独り占め。

『パリパリ焙煎いりこ』と、『みそパリ』はそのまま食べても美味しいいりこ。
息子が食べている横で、私は、子供の頃を思い出しながら、名前のごとく「パリパリ、パリパリ」
一度食べだしたら、止まらない。
気づいたら、ほとんど食べてしまってました。

小林さん、ごちそうさまでした!
いりこを見てると子供の頃を思い出して、懐かしい気持ちになりました。
とっても美味しかったです!

お次は、山口県の藤本さん。
何を贈ろうかな??

瀬戸内Finderフォトライター 大橋麻輝

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