尾道の達人に聞く!フォトジェニックな街の撮影スポット

数々の文学作品や映画の舞台になってきた、広島県尾道市。坂の上から見下ろすと、人々の生活のにおいや瀬戸内のおだやかな空気がただよってくるようです。

今回は、尾道で写真教室を主催し、この街をこよなく愛する『尾道の達人』中元紀子さん(通称NORi先生)に街を案内してもらいました。

それでは、カメラを片手にさっそく歩いてみましょう!

まずやってきたのは『荒神堂通り』。尾道のメインストリート『本通り商店街』の脇にのびる、レトロな通りです。昭和の香りがぷんぷんする懐かしの風景をパチリ!

荒神堂通り近くの細い路地に入ってみました。『テーラーアダム』の看板の向こうに見えるのは、観光地としても有名な『千光寺』。尾道が“坂の街”であることを感じられる一枚が撮れました。


路地のベランダには洗濯物が。「尾道は、細い路地にも人の気配のするところが好き」とNORi先生は言います。

えっ、こんなところに魚!?
路地の一角で発見したのは、尾道の冬の風物詩『デベラ』。冷たい風にさらすと旨味が増すそうですが、裏通りにぽつんと干された姿がなんとも言えません。(笑)

「わ〜、このデベラせつない! でも尾道のこういうところが好き〜」とはしゃぐNORi先生。尾道愛全開で、風に揺れる干物のムービーを撮っていました。(笑)

さて、尾道に欠かせない動物がこちら。

猫です♡ 古寺の並ぶ坂道を歩けば、飼い猫やノラ猫に出会うことができます。そして、尾道の猫はポージングがうまい♪
「動物と同じ目線になって撮ると、いい写真になりますよ!」(NORi先生)

桜の季節には、ロープウェーでも登れる千光寺山からこんな風景を撮ることができます。路地、坂道、自然。尾道はどこを撮っても絵になる街。あなただけの一枚を撮りに、尾道を訪れてみませんか?

※タイトル写真と、本文2・7・8枚目の写真は中元さんが撮影したものです。

● 中元紀子さんプロフィール
1976年、広島県福山市生まれ。写真家として活躍するかたわら、2005年にはミス尾道に選ばれ観光大使などをつとめる。現在は広島と東京を行き来しながら、カタログや雑誌の撮影、写真教室など多忙な日々を過ごす。写真を通じて内面を見つめる『フォトセラピー』にも積極的に取り組み、撮影だけにとどまらない多彩な活動を展開中。

・ブログ http://honeygo.jugem.cc/
・『リタフォトスクール』(中元さんの写真教室)http://lita-corp.com/

瀬戸内Finderフォトライター 古川いづみ

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古川 いづみ

古川 いづみ

古川 いづみ/フォトライター 1982年生まれ、香川県出身。東京の制作会社で雑誌やWeb媒体の編集&ライティングにたずさわったのち、2012年、結婚を機に広島へ。現在、保育園へ通う息子の送り迎えをしながら仕事をしています。取材ネタは、もっぱら週末に家族で行くドライブで収集。好きな道は西条〜三次方面の375号線、好きな食べ物は宮島のあなごめしです♡

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