瀬戸内邑久町の『キノシタショウテン(本店)』、岡山駅前の『TheCoffeebar』、備前市伊部の『UDO(うど)』、それぞれ異なるコンセプトながら、岡山の地元食材とコーヒーを愉しむ空間を創り出しているキノシタショウテンが、岡山市郊外に2015年11月にオープンした『TheCoffeeHouse』。
TheCoffeeHouseの売りはこの存在感のある鉄板。
ここで、お客さんの目の前で地元食材をつかったサンドイッチが調理されていきます。
オーナーの木下さんは、アメリカではどこも鉄板で調理をされていると聞き、アメリカまで鉄板の視察に行ったそうです。
じゃーん!
どうです!卵を三個も使ったタマゴサンド。
さらにからしマヨネーズとの相性が絶品。これはぜひ食べていただきたい逸品です。
こちらは自家製の1日10食限定のパストラミサンド。
凝縮された肉の旨味と胡椒の辛さが食欲をそそります。
こちらはさばサンド。
食べごたえのあるバケットに鯖の旨味が染みこんで絶妙な味わい。
鯖とバケットがあう~!ただし、顎が疲れるので要注意です。
サンドや付け合せの野菜はすべて地元産。
オーナーが毎日地元の産直市場で仕入れています。
鉄板とそこから生み出される魅惑のサンドイッチに心を奪われっぱなしですが、ここは『TheCoffeeHouse』。
自家焙煎したコーヒー豆を使って、バリスタが淹れるコーヒーを備前焼のカップで堪能します。
あー、幸せ。「旅には、素敵なカフェとおいしいカフェが必要だ」と思うのは私たちだけでしょうか?
TheCoffeeHouseでは、自家焙煎されたオリジナルのコーヒー豆を買うこともできます。
コーヒーを飲みながら瀬戸内・岡山の旅を思い出す。
なんていうのもいいかもしれませんよ。
TheCoffeeHouse
所在地/岡山県岡山市北区大供本町708-8
電話/050-1485-8864
瀬戸内Finderフォトライター 浅井克俊/アサイアサミ(ココホレジャパン)
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ココホレジャパン
ココホレジャパンは、岡山を拠点に全国で「地域の魅力を広告する」インディペンデントでオルタナティブな広告会社です。 雑誌「TURNS」の企画制作、岡山を代表する魚「ままかり」の可能性を探すプロジェクト=「ままかRe:Project」の主催のほか、CMやグラフィック制作など、広告屋さんぽいこともたまにしています。 大都市のモノマネ・劣化版ではない、その地域・企業だけの魅力を掘り起こし、デザイン・編集して、「これ、いいでしょ!」と伝えていく。 それが私たちの仕事です。 ココホレジャパン http://kkhr.jp
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