白いキツネが傷を癒した!? 山口が誇る町なか温泉街で足湯めぐり♪/湯田温泉(山口県山口市)

山口県が誇る温泉街『湯田温泉』。
約30の宿が軒を連ねる県内有数の温泉地で、多くの観光客が訪れる観光スポットです。

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ふらっと散策にもおすすめ!立ち寄り湯もあれば、無料の足湯も6カ所用意されています。

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さらに2015年には3つの足湯を備える湯田温泉観光回遊拠点施設『狐の足あと』もオープン♪
周辺の観光スポットやお得な情報もすべて揃う、湯田温泉に来たらまず立ち寄りたい新名所です。

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ここでは足湯につかりながら、山口の地酒や地ビール、地元の野菜や果物を使ったフレッシュジュースをいただけます。

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なかでもオススメは、獺祭をはじめ山口県の地酒18種類をちょこっといただける地酒キット。
足湯でじわっと、身体の芯からぽかっと。このじわぽかは旅の疲れを忘れさせます。

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こんなところに狐の足あとが…そう、湯田温泉には狐がいたるところに出没します。
その最たるものがこちら!

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湯田温泉駅の脇に立つ、高さ8メートルの巨大な白狐です。
じつはここ湯田温泉のはじまりには白狐がふか~く関係しています。
その昔、湯田のお寺に小さな池がありました。
その小池に毎晩のように一匹の白狐が傷ついた足をつけにやってきます。
不思議に思ったお寺の和尚さんが、水をすくってみると温かい。
そこで池を深く掘ってみると熱い湯がこんこんと湧き出てきたのです。
それからというもの、難病も治る『白狐の湯』として評判となり、湯田の温泉は栄えるようになりました。
今も一日に2,000トンもの温泉がこんこんと湧いています。

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温泉街の一角にはその様子をのぞき見できる『湯泉舎(ゆのや)』なる施設も。
温泉をごくりと飲める『飲泉場』や湯けむりが立ちのぼる『湯の川』も併設されています。

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足湯の利用は夜10時まで。この夜の足湯がまたいいのです。
湯田温泉は町なかにある温泉街、日暮れとともに賑わいを見せます。
喧騒から少し離れてそっと一人湯に足をつけていると、
白狐がどうして毎晩ここに通い詰めたのかわかるような気がしてくるのです。


【おいでませ!山口】
●湯田温泉
『白狐の湯』として古くから親しまれており、今も1日に2,000トンもの湯量を誇る。アルカリ性単純温泉で肌によく馴染むやわらかい湯が特徴。無料の足湯は計6カ所。2015年にオープンした湯田温泉観光回遊拠点施設『狐の足あと(www.yuda-onsen.jp)』の足湯のみ有料(大人200円、小中学生100円)。
住所/山口市湯田温泉2‐1‐23(湯田温泉観光案内所)
URL/http://www.yudaonsen.com
瀬戸内Finderフォトライター 藤本雅史

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