『広島サーモン』は廿日市万古渓の清流と、大崎上島の瀬戸内海の恵みに育てられて誕生しました。
まさに、広島生まれの広島育ちのサーモン!
トラウトサーモン(ニジマス)の稚魚を、広島県廿日市市の万古渓の清流で2年かけて育てます。
清流の淡水で15cm位まで育った小さくて可愛いサーモンは、大崎上島の豊かな漁場に移されます。
漁場で、淡水から海水に馴らす難易度の高い作業を経て、大きくなるまで育てられたのが『広島サーモン』です。
何が違うって?まず弾力と鮮度とその旨みの違いにびっくりします!
大切に愛情かけて育てられているから、味も食感も元気でパワフル。
大崎上島でサーモンを育てている内浦水産の奥本社長(写真)。
誕生までの苦労話や、広島サーモンへの愛情たっぷりの想いを熱く語って下さいました。
餌にもこだわりがあり、広島特産の広島レモンを配合しているとか。
レモンの成分が余分な脂身をなくし、あっさりとして、弾力のある歯ごたえと強い旨みのある肉質を作っていくそうです。
朝〆をしたサーモンは、その日のうちにレストランへ届けられるのでフレッシュさを存分に味わうことが出来ます。
旬の時期は3月中旬~6月中旬迄で、期間と数量限定です。
『広島サーモン』が堪能出来るお店はこちらです。
http://www.hiroshimasuisan.co.jp/restaurant/
広島観光の際には欠かすことの出来ない、新ご当地グルメですよ!
お見逃しなく!
◆『広島サーモン』振興協議会事務局/広島水産株式会社
所在地:広島市西区草津港1丁目8番1号
http://www.hiroshimasuisan.co.jp/salmon/
瀬戸内Finderフォトライター/江崎誠・菅波葉子(㈱Rainbow Sake)
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この記事を取材したフォトライター
Rainbow Sake
菅波葉子 ㈱RainbowSake 菅波葉子(広島県出身) 2011年ハワイから帰国後、広島県に帰郷。 日本国内&ハワイの広告会社勤務の後、日本酒を海外に普及するPR会社㈱Rainbow Sakeを立ち上げました。 『SAKEで世界を笑顔で繋ぐ』その架橋になりたい!という想いで、日本とハワイ・シンガポールを中心とした海外を行ったり来たりしています。 帰国する度に地元の魅力を再発見し、瀬戸内海の心安らぐ穏やかな景色、新鮮で素朴な海の幸&山の幸に癒されています。 ㈱Rainbow Sake http://www.rainbowsake.com
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