淡路島と言えば、何が思い浮かびますか?
明石海峡大橋?うずしお?海の幸も美味しいですよね?鰆とか。フグやウニも絶品なんです。
歴史も深く、『くにうみ神話』では日本国は淡路島からはじまったとされています。
銅鐸など歴史的価値の高いものが出土したり、古くから御食国(みけつくに)と呼ばれ、
朝廷に食材を収めた食の宝庫でもあります。
最近では、ご当地バーガー日本一になったことでも話題になりました。
そんな魅力盛りだくさんの淡路島情報は、こちらの『淡路島のみどころ特集』で
チェックしていただくとして、今日ご紹介するのは、淡路島の名産・玉ねぎにまつわる『驚くべき』アミューズメントの数々です!
そのアミューズメントは、うずの丘大鳴門橋記念館にあります。
ジャーン!まずはこちら、『たまねぎキャッチャー』!!!
ゲームセンターでよく見かけるなんの変哲もないクレーンゲーム…、でも中身は…、玉ねぎ…、
マジか、これ…、取れるのか…!?
と、思いきや、おっしゃー!玉ねぎとったどー!!どうだオラ!見たかオラ!…、すみません…、興奮しすぎました…。だって、うれしかったんです…。
ゲットのコツは横になった玉ねぎを狙うこと(写真参照)です。
見事玉ねぎをゲットするとブランド玉ねぎの『潮風たまねぎ』1.5kgと交換してもらえます!
玉ねぎをゲットしたら、記念撮影をしましょう!
…
お・か・し・い!!
なんとこれもたまねぎのアミューズメント『たまねぎカツラ』。
店内に設置された玉ねぎカツラを被ってお買い物をすると景品がもらえる
『タマ得』キャンペーンを実施中です。
写真の大人二人は、スタッフの玉葱雄さんと玉小葱さん。
玉ねぎを愛しすぎてしまった人たちです。
二人を見つけたら『オニオンポーズ』で、一緒に写真を撮ってもらいましょう!
あー、面白かった。
一休みにアイスでも食べましょう。
『おっタマげ!ソフト(ハード?)』?
あー、玉ねぎを入れたアイスクリームね。意外と美味しかったりするんですよね、こういうのって…。
…
本当に売ってるんです!!ボケてないです!!100円です!
ソフトまでハードなんて、いや、アイスまで玉ねぎなんて。恐るべし、淡路島。
玉ねぎ愛がハンパじゃないです。
そして、こんな淡路島の玉ねぎ愛の大きさの象徴として登場したのが、
クレーンで吊らなきゃ運べないほどの…。
超巨大玉ねぎ!
その名も『おっ玉葱』は、高さ250cm x 直径280cm。
淡路島の大きすぎる玉ねぎ愛を象徴するモニュメントとして2016年3月25日に、
うずの丘大鳴門橋記念館の絶景の丘に設置されました。
絶景&玉ねぎ!!その佇まいはもうアートです。
この数々のたまねぎエンターテイメントは、『おっタマげ!淡路島』という
「淡路島の驚くような魅力を発信して有名にしちゃおう!」というキャンペーン企画。
私たちを「おっタマげ!」させてくれる楽しい企画がいっぱいですので、
最新のおっタマげ情報をHPでチェックして、淡路島で記念撮影しちゃいましょう!
うずの丘大鳴門橋記念館
所在地/兵庫県南あわじ市福良丙936-3
電話/0799-52-2888
http://kinen.uzunokuni.com
おっタマげ!淡路島オフィシャル公式/http://uzunokuni.com/ottamage
瀬戸内Finderフォトライター 浅井克俊/アサイアサミ(ココホレジャパン)
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ココホレジャパンは、岡山を拠点に全国で「地域の魅力を広告する」インディペンデントでオルタナティブな広告会社です。 雑誌「TURNS」の企画制作、岡山を代表する魚「ままかり」の可能性を探すプロジェクト=「ままかRe:Project」の主催のほか、CMやグラフィック制作など、広告屋さんぽいこともたまにしています。 大都市のモノマネ・劣化版ではない、その地域・企業だけの魅力を掘り起こし、デザイン・編集して、「これ、いいでしょ!」と伝えていく。 それが私たちの仕事です。 ココホレジャパン http://kkhr.jp
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