晴れたゴールデンウィーク、2歳の息子と一緒に日帰りで小豆島へ行ってきました。子連れならではの苦労も含め、リアルな旅のレポートを2回に分けてお届けします。
フェリーに乗船。屋上デッキでテンションMAX!
午前9時55分。高松港発・土庄港(小豆島)行きのフェリーに車で乗船。往復で1万円強(大人2人+ 車両運賃。小学生未満は大人1名につき1名無賃)とけっこうかさみますが、広い小豆島を楽しむなら車は必須! 車がない場合は、現地のレンタカーなどを借りることをおすすめします。
いよいよ出航! この日は快晴のため、多くの人が屋上デッキに出ていました。2歳の息子はいきなりテンションMAX。広いので多少はしゃいでも大丈夫ですが、海に落ちないよう注意!!
道の駅で、小豆島名物のそうめんを食す
約1時間の船旅を終え、小豆島に上陸。お腹すいたな〜暑いな〜、と思っていたそのとき!
道の駅『小豆島ふるさと村』で、『小豆島で一番おいしいそうめん』に遭遇! これは食べないわけにはいきません。
注文したのは、めずらしい『二色そうめん』。手前が『オリーブそうめん』で、奥が『手延べそうめん』です。どちらもつるつるもっちもち!
以前、小豆島の取材でオリーブオイルにハマった私は、途中でだしにエキストラバージンオリーブオイルを投入。好みは分かれそうですが、個人的には『あり』です。
オリーブ公園でプチアウトドア!?
さて、お腹も落ち着いたところで『道の駅 小豆島オリーブ公園』へ。敷地内には、広場のほかにギフトショップやレストランもあり、小豆島屈指の人気スポットとなっています。
せっかくだから、自然のなかでのんびりしたい♪ ということで、広場の隅に小さなポップアップテントを広げました。これ、授乳中の赤ちゃんがいる場合にも活躍しそう!
しかし、ここで息子が私のカメラを奪おうと暴れ始め、機嫌をそこねたため短時間で撤退。子連れあるある……。
もしゆっくりできれば、行きたかったのがこちら。
公園内にある『ギリシャ風車』です。私は撮れませんでしたが、島を代表する風景なので、みなさんぜひカメラに収めてみてくださいね!
旅は、後半へ続きます。
四国フェリーグループ(高松から小豆島へのフェリー)
http://www.shikokuferry.com/
道の駅 小豆島ふるさと村
住所/香川県小豆郡小豆島町室生2084-1
営業時間/8:30〜17:30 ※季節により17:00までの期間もあり。駐車場・トイレ・電話は24時間
定休日/なし ※隣接の『手延そうめん館』は、3〜12月の毎週月曜日、1~2月の毎週日曜日が休み
電話/0879-75-2266
http://www.shodoshima.jp/michinoeki.html
道の駅 小豆島オリーブ公園
住所/香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1
営業時間/8:30~17:00(施設により異なる) ※駐車場・トイレは24時間
定休日/なし(施設により異なる)
電話/0879-82-2200
http://www.olive-pk.jp/(公式サイト)
https://m.facebook.com/oliveherbpk/(Facebook)
瀬戸内Finderフォトライター 古川いづみ
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