昔の行商人にも大人気!? 島の絶品『鍋焼きうどん』/鍋焼きうどん 尾収屋(広島県呉市)

情緒あふれる港町で、ウワサの料理探し

広島県呉市の中心部から1時間あまり。いくつもの橋を渡って、情緒あふれる港町・大崎下島へやってきました。なんでも、かつて海上交通が盛んだった時代にこの地で愛された料理が、最近復活したのだとか。

1_P6030006

その料理をいただけるのが、ここ『尾収屋』です。たたずまいからして昔懐かしい雰囲気ですが、オープンは2014年末とごく最近。では、さっそく入ってみましょう!

2_P6030018

太陽の光が優しく差し込む店内は、ほっと落ち着く雰囲気。さっそく、お店の『看板メニュー』を注文してみました。

「お待たせしました」と出てきたのは……

3_P6030052

レトロなアルミ鍋!? とってもいいにおいがします♡

島の歴史が詰まった一杯、いただきます

いざオープン!

4_P6030027

じゃじゃん!! アツアツの『鍋焼きうどん』が登場! その昔、大崎下島の御手洗(みたらい)港には、停泊中の行商船を相手に鍋焼きうどんを販売する人々がいたのだとか。そんなストーリーある懐かしの味を、現代のレシピでよみがえらせたのがこの一品なのです。

5_P6030048

半熟卵に麺をからめて……ずるずるっ。ああ〜〜〜うまいっ! 自家製のダシに、醤油・みりんを加えた甘めの汁が食欲を増進。具にはかまぼこやしいたけ、呉のご当地グルメ『がんす』が入っています。汁まで飲みほして完食!

6_P6030063

『がんす』とは練り物のフライのことで、単品で注文もOK。カリッカリの食感にスパイスが効いていてクセになる!!

『鍋氷』って何!? シメはビッグなデザート

お腹いっぱいのところへ、ダメ押しのデザート登場!

7_P6030073

尾収屋特製『鍋氷』です。器はなんと、うどんが入っていたのと同じ直径18センチのアルミ鍋!! 島でとれた柑橘を使った自家製シロップは、果肉がゴロゴロ。甘夏・伊予柑・デコポンなど全6種から選べます。ハーフサイズもあるので、ぜひトライしてみてくださいね♪

8_P6030077

「気軽に立ち寄れ、リーズナブルに食事ができる場所を作りたかった」と言うのは、店主の矢野さん。ご自身も海外で数ヶ月旅をし、現地での出会いを楽しんだ経験を持っています。「島の人はとても気さく。ぜひ気軽に話しかけてみてくださいね!」

9_P6030116

島の高台からは、多島美とともに古い屋根瓦の集落が見えます。美しい景色とおだやかな時間、そしておいしい料理! お腹も心も満たされる大崎下島へ、あなたもぜひ訪れてみてくださいね♪


鍋焼きうどん 尾収屋
所在地/広島県呉市豊町御手洗210-2
営業時間/【月・金】10:00~17:00 ※月・金は『潮待ち館』(広島県呉市豊町御手洗65)にて営業 【土・日・祝】11:00〜16:00
定休日/火〜木曜
電話/080-1904-3940(店主・矢野さん)

瀬戸内Finderフォトライター 古川いづみ

大きな地図を見る>

この記事が役に立ったらいいね!してね

関連キーワード

関連記事

この記事を取材したフォトライター

古川 いづみ

古川 いづみ

古川 いづみ/フォトライター 1982年生まれ、香川県出身。東京の制作会社で雑誌やWeb媒体の編集&ライティングにたずさわったのち、2012年、結婚を機に広島へ。現在、保育園へ通う息子の送り迎えをしながら仕事をしています。取材ネタは、もっぱら週末に家族で行くドライブで収集。好きな道は西条〜三次方面の375号線、好きな食べ物は宮島のあなごめしです♡

「グルメ」のランキング

「グルメ」の記事はまだまだあります

グルメ一覧

Features

特集

特集一覧
PAGE TOP