瀬戸内Finderのフォトライターが、別の地域に自分の地域のお土産を贈り合う『ライターバトン企画』。
広島県在住の菅波のところに届いたのは、兵庫県の日根野さんからの贈り物です。
早速贈られてきた箱をあけると、洗練されたパッケージの品物が3つも!!
入っていたのは、こちら。
脱サラファクトリーの『おのころしずく塩』
淡路島『なのはな油』
山田屋の『酒粕のガナシュ』
『なのはな油』はとっても綺麗な黄金色。
花の香りがするのかな?早速一口舐めてみました。
すると、ふわーっと口いっぱいに、みずみずしくフレッシュな香りが広がっていきました。
淡路島の美しい島の景色に彩を添える、黄色い菜の花畑が目に浮かぶようです。100%天然の油なので、そのままパンにつけて食べても美味しそう!
今回は播磨灘の海水を使用し作られた『おのころしずく塩』とともに、アジのカルパッチョに仕上げてみることにしました。
この塩、口に含むとさらっと溶け、塩分も強過ぎずまろやか。
程よい加減があります。
鉄釜で長い時間薪で炊き上げ結晶化させ、杉樽で熟成させた塩なのだとか。
『なのはな油』のフレッシュ感と、アジの旨みが溶け合い、更に塩が味を引き締め良いハーモニーが生まれました。
『なのはな油』は、オリーブオイルよりも爽やかな味わいなので、脂の乗ったアジとかけ合わせてもしつこくなりません。
ということで、日本酒片手にあっという間に食べ尽くしてしまいました。
続いて、一見これは何だろ???と好奇心をそそるレトロなのにモダンなパッケージ。
なんと、淡路島の酒造会社『千年一酒造』の純米大吟醸の酒粕と、有機ココア、有機豆乳を混ぜ合わせて作った、ジャムでした!
蓋を開けると、ほんのり日本酒の香りが!たまりませんね。
こちらは、パンに塗って食べてみました。
甘すぎず、大人の味わいです。
甘党でない方でも、このジャムはいけるのでは?
全てが天然素材から出来ているので、味わい良し、体にも良し、淡路島の自然の恵みを頂くことが出来ました!
日根野さん、ご馳走さまでした。
それでは、続いて私から香川県の川井さんへバトンタッチしますね!!
脱サラファクトリーの『おのころしずく塩』
http://hamashizuku.com/
淡路島『なのはな油』
http://www.kiiro-i-table.com/shop/MI003.php?iid=4
山田屋の『酒粕のガナシュ』
http://awaji-yamadaya.com/contents/list/list1212.html
瀬戸内Finderフォトライター 江崎誠・菅波葉子(㈱Rainbow Sake)
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この記事を取材したフォトライター
Rainbow Sake
菅波葉子 ㈱RainbowSake 菅波葉子(広島県出身) 2011年ハワイから帰国後、広島県に帰郷。 日本国内&ハワイの広告会社勤務の後、日本酒を海外に普及するPR会社㈱Rainbow Sakeを立ち上げました。 『SAKEで世界を笑顔で繋ぐ』その架橋になりたい!という想いで、日本とハワイ・シンガポールを中心とした海外を行ったり来たりしています。 帰国する度に地元の魅力を再発見し、瀬戸内海の心安らぐ穏やかな景色、新鮮で素朴な海の幸&山の幸に癒されています。 ㈱Rainbow Sake http://www.rainbowsake.com
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by 瀬戸内Finder 編集部